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遊戯王 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ ┃┃ 鈴仙・優曇華院・イナバ .闇 ┃ 【IP Port】***.***.***.*** 10800┃ 【対戦数】 ★★★ ┃ 【天候】続行┃ ┌────────────┐ ┃┃ │ ニ ‐‐-/ ̄`''''"'xl! ヽ ヽ│ ┃ ┃ │ ,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`、,. | ┃┃ │ / i! i, ', │ ┃┃ │ | /ヽ /・l, .l, ' ,. | ┃┃ │ 1 i・ ノ く、ノ | │ ┃ ┃ │ {, ニ , |. │ ┃ ┃ │ .} 人 ノヽ |. │ ┃┃ │ T`'''i, `ー" \__,/ │ ┃┃ │ }, `ー--ー'''" /. │ ┃┃ │ `x, _,,.x=" │ ┃┃ │ `ー'" │ ┃┃ └────────────┘ ┃┃ 【その他】 ┃┃ 兎肉が好物。 ┃┣━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ ATK/800 DEF/0 .┃---------------------------------------------------------------------------------------------八雲紫 ,.--、_,,....,,__,. -- 、 ,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l | / l | ___ ___',',nイk___,// ヽ, 【IP:Port】***.***.***.*** 10800 ,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i 【対戦数】 i ,.へ_トー'"___,,.ィ ! ハ、、__イヽ、イ. 【天候】 | i ! / / イ ! | / / | |/ 【その他】 i | //∠/| / //_|∠| /i/ 〉-、 |`‐゙='-`| //-゙='‐1‐v' !f`i i| ィ '〈!' ,|f リ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ .ヽニ/ .! iニニニ'7 /ァ' < 手札を2枚捨て > レ | v-y //-‐ 1 < 美脚悩殺ポーズ発動! > / o |\ ` ̄ .イ/ | < 強靭!無敵!最強! > d ,. -‐┴i ヽ- ' ! _, ―┴ァ < ワハハハハハ!! > ‐┴' o | ̄ ̄ ̄「 / ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ---------------------------------------------------------------------------------------------射命丸 文 / /\ / \/_____\ , ゝ.._/______ 」、 / \ 【IP:Port】 / ヽ 【対戦数】 ,' / , / , i | i ヽ 【天候】 ,-‐'、| i ! / / イ ! | / / | |/ ‐、 【その他】 !、_ノ i | //∠/| / //_|∠| /i/ i、_ ノ.,-ー、/ 〉-、 |`‐゙='-`| //-゙='‐1‐v' ‐、!、__ノ !f`i i| ィ '〈!' ,|f リ i、_ ノ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ .ヽニ/ .! iニニニ'7 /ァ' < 手札を4枚捨て > レ | v-y //-‐ 1 < 幻想風靡を発動! > / o |\ ` ̄ .イ/ | < 強靭!無敵!最強! > d ,. -‐┴i ヽ- ' ! _, ―┴ァ < フハハハハハ!! > ‐┴' o | ̄ ̄ ̄「 / ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ---------------------------------------------------------------------------------------------博麗 霊夢 ,.-、 rィへ、 / ヘ、_ r,7 \rェォイ____ '( 【IP:Port】 ィγ ゝ" ヽ、 ゝ 【対戦数】 rノ ' ヽ,rイ 【天候】 `i ; ; ; i、; ; ; 、 ', 【その他】 | ! . i __;!イハ,!'ーメ-レハ i | ル i .イ`‐゙='-` -゙='‐| !レ | レ[从| ィ '〈!' ,|f' | ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ .イ| | / .! iニニニ'7 /ァ'| | < 座布団を3枚捨て > レ | v-y //-‐ 1 < 拡散アミュレット発動! > / o |\ ` ̄ .イ/ | < 貧乏!貧困!貧窮! > d ,. -‐┴i ヽ- ' ! _, ―┴ァ < ワハハハハハ!! > ‐┴' o | ̄ ̄ ̄「 / ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ 遊戯王 カテゴリー別へ戻る
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【投稿者】O2 【動画の特徴】1つのテーマ、カードから様々なコンボを デッキ ファン 編集 OPアリ 【デッキ集】【Heart-eartH Dragon】【エクシーズ・ダブルバック】【大逆転クイズ】【幻獣機】【マシュ=マック】 【part1へのリンク】 【マイリスト・チャンネルへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/38449528 【備考】動画で使用したデッキの解説はブログで http //22373.blog110.fc2.com/blog-category-11.html 名前 コメント
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遊戯王のオリジナルカードを考えよう☆19 まとめ ※誰かの鑑定が済んでいるオリカはオリカのアタマに☆マークを入れてください。 例:☆玄人向けのトンファー ☆つきオリカは1名以上に鑑定されています。 アタマに★がついているスレナンバーは全て1名以上に鑑定されています。 また、★のついているスレナンバーは☆マークの鑑定シルシを省略しても構わないです。 ●のついたカードは属性、種族、テキストなど何らかの記述漏れが存在するカードです。 ●スレッド内のアンカーとオリカ No-1~100 No-101~200 No-201~300 No-301~400 No-401~500 No-501~600 No-601~700 No-701~800 No-801~900 No-901~1000 No-1~100 part19-11 双頭の地獄番 part19-14 余剰要員 / 見てはいけない者 part19-17 迷推理 part19-18 誓いのフォーメーション part19-20 幻想の攻撃手 / 悲しみのネーミング・クラッシャー part19-24 ハナイチモンメ part19-25 名計量 part19-27 闇の覚醒 / 暗黒覚醒-アウス / 暗黒覚醒-エリア / 暗黒覚醒-ヒータ / 暗黒覚醒-ウィン part19-29 霊使いの魔力供給 part19-30 磁力増幅雷撃波動(マグネティック・サンダーボルト) part19-32 チーム呼び part19-33 真・青眼の白龍 part19-34 光のデッキ回復ワクチン part19-35 トゥーン・ヒータ / トゥーン・エリア / トゥーン・アウス / トゥーン・ウィン part19-36 ウリアの神炎壁 / ハモンの降雷陣 part19-41 神の領域―ゴッドファイブ part19-47 シャッフル・ブラスト part19-48 風雲幻城 / 無敵将軍 / 三重連トリプルガジェット part19-51 異次元からの呼び声 / 大吸収装置 part19-52 恐怖のファンデッキ破壊ウイルス / 折れたる怒りの翼 part19-58 行き先を決めるもの part19-59 暗黒界の革命 / 慈愛の女神像 part19-60 女神の宝札 part19-61 逆転の女神イシュタル / 生命維持装置 part19-62 古代の機械合成兵士(アンティークギア・トルーパー) part19-63 サイバー・サイクロン・ドラゴン part19-64 電気街 part19-65 異国のサムライ / コロネドラゴン / 落ちろ!ニードル・ボール! part19-66 黄の忍者 / 忍法 分身の術 / 忍法 変わり身の術 part19-67 ビルドアップ!! / 鋼鉄神ジーグ / 獣神バルバ / 鋼鉄神ジーグ・バルバ融合体 part19-68 インフィニティー・ソード part19-71 小島よしお事件 / でもそんなの関係ねえ! part19-72 燃料漏れ / 燃料補給 part19-73 百獣の猛者 バーバリライオン / 幸運の金の鯉 part19-74 空間を喰らうもの / 古代の機械魔術師(アンティーク・ギアマジシャン) part19-75 ギコ / モララー / 闇モララー part19-76 王宮の平定 / 接戦! part19-77 シャークスピア part19-78 地鳴り / 水晶のバリア-リフレクトフォース- / 邪神の宣告 part19-79 ドロー試合禁止令 part19-80 人身御供大砲 part19-83 連結ユニット part19-85 不死鳥 フェニックス part19-86 淫乱少女 part19-87 マジカル・テイクアウト part19-88 ドッグファイト part19-94 環境破壊輪 part19-95 EIGHTS-八闘神アヒャ / EIGHTS-八闘神しぃ part19-96 フェーン / エルニーニョ part19-97 EIGHTS-八闘神シーン / EIGHTS-八闘神マニー / EIGHTS-八闘神オニギリ part19-98 ピンチヒッター登場 No-101~200 part19-102 光輝の白羊-アリエス / 幻惑の双児-ジェミニ・カストル / 幻惑の双児-ジェミニ・ポルックス part19-103 剣闘獣の闘器ランス / 封印呪術師 ゲンドウ part19-106 ドリーム・ホース / 夢魔を駆る死霊 part19-108 フレイム・ディメンション・クリスタル part19-109 ラリス LV2 / ラリス LV4 / ラリス LV8 part19-110 魔力の隠匿 / 巧妙なる秘匿 part19-118 ダンボールウォール part19-122 生存者0人 part19-123 灼熱の熾天使 バアル・ゼブル / 蝿を統べる者 ベルゼビュート / 堕天(フォーリン・エンジェル) part19-129 過労死 part19-131 闇の手招き part19-137 吸血鬼狩人(ヴァンパイアハンター)ラルフ / 吸血鬼狩人(ヴァンパイアハンター)サイファ part19-138 聖鞭ヴァンパイアキラー / 時渡りの懐中時計 / 破邪の聖水 part19-139 硝酸銀鍍金製短剣(シルバーニトリックナイフ) / 硝酸銀鍍金製手斧(シルバーニトリックハチェット) / 硝酸銀鍍金製十字架(シルバーニトリッククロス) part19-143 狂気の機械巨兵 part19-146 運命の魔導師 / イカサマ戦士 / 二十一つ目の悪魔 part19-147 混迷の巨蟹-キャンサー / 豊穣の乙女-ヴァルゴ / スピカの祈り part19-148 幻光蝶 part19-153 プレートクラッシャー改 part19-157 EIGHTS-八闘神フッサール / EIGHTS-八闘神タカラギコ / 終幕の訪れる世界 / 八闘神の器量 / 八闘神の本気 part19-159 グラヴィティ・マスター part19-161 勝利の方程式 part19-162 徹底粉砕 part19-166 O・ジャマー・トロイメカ part19-167 失われし古代の機械技術 part19-168 ラグナロック・インセクト / ソルナティック・ギガント / ファフニールの使い魔 part19-172 ペトリフィケーション part19-173 クロス・レイズ / グリード・デスサイズ / 増幅する強欲 part19-174 冥界への誘い / 冥界との契約 / 冥界の統治者プルート part19-175 非常識 part19-176 紫炎の直臣-ミツヒデ / 第六天魔王 紫炎 part19-177 除外の魔術書 part19-178 古代の機械巨兵(アンティーク・ギアガジェルゴーレム) part19-179 アイス part19-180 深緑の翼を持つドラゴン part19-181 竜巻発生地帯 part19-182 雲魔物-筋斗雲 part19-183 装備品の転用 part19-184 魔法不干渉戦車 / 非科学的な魔道士 / 魔貴族との契約 part19-185 ラストクイズ大会 part19-186 守護者サス / 守護者ホリゾント / 守護者キャスト part19-187 ヒールツリー / 激暴龍 / 商船団 part19-188 卑怯なタイマン対決 part19-190 地よりの宝札 part19-191 血の渇き part19-195 真赤き誓いの戦士 / V化 / 赤銅の狂戦士 part19-196 ダークマター・レディ part19-198 異次元からの脱出 part19-200 憐憫の宝札 No-201~300 part19-201 健康食品の落とし穴 part19-202 異次元との交流 / 時間変異-タイム・メタモルフォーゼ part19-203 地母霊ガイア / 墓嵐 part19-204 ストーン・ニードル・ウォール part19-205 引かれ者の小唄 part19-207 カンフル注射 / 緊急招集 part19-208 ライトニング・サンダー part19-209 魔法虫 / 交換ごっこ part19-211 制服結社-黒マララー / 制服結社-奇形モララー part19-212 カオス・フュージョン / ファントム・ルシフェル part19-214 開闢の剣 part19-215 適材不適所 part19-216 ダイナ・ホーン part19-217 横取り / ぶんどる part19-218 生か死か! part19-221 横領罪 part19-222 一触即発侍 / 細菌散布 part19-224 増援調達書 / 演出上の問題 part19-225 強制バウンド part19-226 青眼の白闇龍(ブルーアイズ・ホワイト・ダーク・ドラゴン) part19-230 欲望の駆け引き part19-231 鬱なアイツは白龍(ブルーアイツ・ホワイト・ドラゴン) / ミセスロイド / トゲトゲ神の防虫剤 part19-234 ヴェノム・アナコンダ part19-235 ハイパー・マグネ / 人斬り コジロウ / 装備品の商人 part19-236 リップルレーザー / フォトントゥーピド / コンテニュー part19-237 アサルト・コア / シールドリカバリー / 発狂 part19-238 相蘇の印 / カラードフェイス part19-239 傍若無人侍 / マリオネット・ハンド part19-240 『レベル補給』 / 『進化の宝札』 part19-241 奇跡の転移装置 part19-242 虚無の薔薇(ヴァニティー・ローズ) / 虚無の爪(ヴァニティー・クロー) / 虚構の召喚劇 part19-244 タイマー part19-245 這い出る悪夢 / スモーク・バード part19-248 封印されし黒魔族の書 / 魔力解放 part19-249 青眼を崇める者 / 青眼降臨の儀式 part19-250 パーフェクトサンクチュアリ part19-251 クリスタル・ゴーレム / クリスタル・サーペント / クリスタル・サクリファイス part19-252 光と闇の融合-カオス / 青眼の魔道士 / 暗黒の黒竜 part19-253 クリスタル・マンティコア / 異次元の老戦士 part19-254 バーニングボルケイノ part19-255 ブラックチェリー / エレメンタル・ドロー part19-256 ディスティニードロー part19-258 大自然の化身 / 霊樹の化身 / 大自然の驚異 part19-260 いいから一発殴らせろ! part19-263 針の筵 part19-266 ライジング・サン part19-269 追放者の七つ道具 part19-270 強引な融合 / 骸骨の宴 part19-271 集念体-クリムゾン part19-273 レインボー・ダーク・フィッシュ / レインボー・ダーク・フラワー / レインボー・ダーク・マリン・マーメイド part19-279 テクニック・ソード / ダブルライフ / リターン禁止 part19-280 フィッシング・ドール / アーミー・シャーク / イート・トラップ part19-281 D-HERO ゾンバイア part19-286 ジュエルポッド part19-290 機械の反乱(マシーン・リボルト) part19-291 オーラシールド / 宝石の錬成 part19-292 ライフリカバリー part19-295 目障りな太陽 / 将来の夢 part19-296 フュージョニック・マスター part19-297 制服結社-1号 / 制服結社-2号 / 制服結社-3号 / 制服結社-ギコえもん / 制服結社-ソニックモララー / 制服結社-ヒッキー part19-299 次元開放 / 剣闘獣ステュムパリデス part19-300 ハッピーホリディ / 積み上げるコイン No-301~400 part19-301 謎の落とし穴 part19-304 精霊術師(エレメンタルマスター) ヴォイド・エルフ part19-306 偽りの殉教者 / 暗黒神シドー / 暗黒街の神殿 part19-308 クリスタル・ヘカトンケイル / 水晶の煌き / 水晶の暴走 part19-311 広大な墓地 part19-312 暗黒界の決断 part19-313 ATフィールド part19-315 ポジトロンスナイパーライフル / ヤシマ作戦 part19-316 流転する世界 / 次元融撃 part19-317 世界制服を企むモララー / マターリウェーブ / 制服結社-エリザベス part19-319 ハーピィの誘惑 / スペル・キャンセル part19-320 改悪型サンダーボルト part19-321 チキンナイフ part19-323 ポン / リーチ一発 part19-324 36枚目のダイヤモンド・ドラゴン part19-326 覇王城-イービルキャッスル- / E-HERO ディバイン・シェイド part19-327 E-HERO デモンズ・ハリケーン / E-HERO カオス・ウェーブ part19-328 E-HERO リバイブ・オーシャン / E-HERO ジェノサイド・ストーム part19-329 E-HERO クリムゾン・ブラッド / E-HERO クライム・ダークネス / イービル・コール part19-330 フェザーサイクロン / ライトニングボルト part19-331 賢王ガスパール / 賢王メルキオール / 賢王バルタザール part19-332 マイ・フェイバリットカード! / 覇者の資産 part19-333 生体偽造 / 二次災害 part19-336 ザ・ビッグ・タイフーン part19-338 水晶の奇跡 / 水晶の採掘 / 水晶の雪崩 part19-339 大渋滞 part19-341 サイバネティック・オーバー・ドラゴン / 手札封殺 part19-347 簡易転送装置 / 舞台の裏側 part19-348 超新星マーズインフェルノ / 超新星ヴィーナスコスモロック / 超新星アースグラヴィティアル part19-349 龍の牙 part19-351 非情な現実 / 疫病の渦 part19-354 音速火炎斬 part19-357 速攻術-「練」 part19-358 サイバー・フォトン・ドラゴン / サイバー・シールド・ドラゴン part19-360 水鏡-ミカガミ part19-362 タイムマシン part19-364 おじゃまトリック part19-366 全うする役割 / 暗黒界の宝石 part19-371 E・HERO エレクトフレイム・レディ part19-374 不死の国の王 ヴラド / 不死の国の王女 カミーラ / 不死の国の騎士団長 ブラム part19-375 経験のセーブ part19-376 ウィークポイント part19-377 フュージョン・ガーディアン / 復活の代償 part19-378 時限断殺 part19-379 苦痛の鎖 part19-382 制服結社-もちゃ / 制服結社-アフロ大作 / 制服結社-アフロニダー / 制服結社-ソンナムシャナー / 制服結社-ガナース / 制服結社-黒子 part19-384 間欠泉 / 俺の屍を超えてゆけ part19-386 屍を焼く者 part19-387 魔術融合 part19-389 暗黒界の混沌王 カラレス part19-391 大勝負! / 賭博禁止令 / 凍てつく壁 part19-393 精霊弓セラフィムアロー part19-394 邪悪なる鎖 / 青眼の白龍三体連結 part19-395 屍肉に群がる者 part19-399 フラツク・マジシャン / 暗黒騎士がイヤ / 手札摩擦 part19-400 毒蛇神の儀式 / 毒蛇神の賽 No-401~500 part19-401 ヴォルカニック・リロード / ヴォルカニック・コア part19-403 ヴェノム・バジリスク / エーリアン・トラウマ part19-404 ソニック・ハリケーン / ブリザード・コントローラー part19-405 ひねくれ者の悪知恵 part19-406 ZERO / おジャマ・カモン part19-407 分布拡散 / 魔法障壁 / いどのえにっき / アデアットウェポン part19-410 エレメンタル・サモナー part19-412 カミング・サーヴァント part19-415 神はサイコロを振らない / ゴブリンの異端審問官 / 黄泉の渡し舟 part19-416 右側を守る幻影の騎士(ファントムナイト・アール) / 左側を守る幻影の騎士(ファントムナイト・レフト) part19-418 異次元への結界陣 / ダミー木人18 part19-420 空気化 part19-424 王座を守る幻影の騎士(ファントムナイト・カーディナル) part19-426 冥剣 デスブリンガー / 聖剣 オラシオン / 凡骨化 part19-427 堅牢守護霊 / 絶対守護霊 part19-428 ノックバック / 虚無を選ぶ呪文(ヴァニティー・チョイス) part19-429 大昇格 / 肉抜き / 早口詠唱 part19-430 勇猛の獅子-レオ / 裁断の天秤-リーブラ / 烈火の天蝎-スコーピオ part19-431 潜伏地雷 part19-434 異次元界への扉 / 速攻属性宣言 part19-436 精霊術師(エレメンタルマスター) キュア・エルフ / 精霊術師(エレメンタルマスター) ペイン・エルフ part19-437 Lv5デス / Lv2オールド / Lv3フレア / Lv4グラビガ part19-438 強制トレード / 魔法不法投棄地帯 / おジャマ最強伝説 part19-441 昨日の敵は今日の友 part19-442 スラッシュ・ナイト / 死者創世 part19-443 堅実な銀行 / 陰湿な銀行 part19-444 閻魔大王 / 天叢雲剣 part19-445 憤怒するドラゴン / 強欲なドラゴン part19-446 異次元への埋葬 / 異空間物質転送装置 / 異次元との差異 part19-452 一筋の光 part19-453 融合融合 / キメラテック・ドラグーン part19-455 サクリス・ザ・ゴーストルーラー / 大魔女クルエラ / クルエラの魔導車 / 鳳凰神の巫女 part19-457 ダーク・シティ2 part19-458 悪魔王-ゼラ- part19-459 やるならやれよ part19-460 指名料不払い / 非破壊輪 part19-464 魔術師の使い魔 part19-466 森の波動 part19-468 暗黒の絡繰り兵 / 封印の儀式 part19-469 宝石研磨 / D-HERO ダイヤモンドガイ・ブリリアント / D-HERO ダイヤモンドガイ・クォードリリオン part19-471 百獣の王-スーパー・ウォー・ライオン- part19-472 相対防御将軍 part19-473 フュージョンウォール part19-474 光の審判員 / 弱気な取引 part19-475 健気な壺 part19-477 ネオス・シュート part19-478 デスガード / デスカード part19-480 埋没した宝札 part19-481 六武衆の隊長 / 六武衆の策士 / 紫炎の守護霊 part19-483 苦渋の決断 part19-484 古代の破壊槌 / 攻撃の中断 / 蘇生術 part19-486 レッテル貼り part19-488 プラズマ・マグナム part19-490 名誉剥奪令 part19-491 死亡フラグ / パワーカードバリア / 転ばぬ先の杖 part19-492 そのくらい覚えとけよ part19-493 13人目の真実 part19-494 ギャンブルソウル part19-496 悪意のデッキ融合 / 融合・・・攻め×受け part19-498 平行融合 -パラレルフュージョン part19-499 高等融合術 part19-500 高等召喚術 No-501~600 part19-501 儀式を見守るもの part19-502 在りし日の面影 part19-504 ソニックタッグダック / 鈍足ダック part19-510 魔の格納庫 / 異次元を喰らう者 part19-512 F・E・D(ファイブ・エンペラー・ドラゴン) part19-513 青空デイズ part19-517 制服結社-ナンダカナー / 制服結社-サイコウダー / 制服結社-ヲタラー / 制服結社-アンシャス鈴木 / 制服結社-アンシャス宗夫 part19-521 ロクサス part19-522 鵺(ぬえ) part19-523 決闘場の追放令 / クロス・コンタクト / 猛烈な駆け引き part19-524 ヘビー・ゴーレム / カオス操作 part19-525 無条件降伏 / 無条件降伏撤回 part19-526 ライフ判定による勝敗決定 / 偽物の魔法 part19-527 メカキャット / いねむりガンマン / 強欲な巨人 part19-528 落とし穴作成中にて関係者以外立ち入り禁止 part19-529 連鎖崩壊 / アマゾネスの後衛部隊 part19-530 クラフトガード / 沈黙破り / 純白の王国-ヘルヴァニラ part19-531 カウンターバズーカパンチ part19-532 非情な壺 / 撹乱魔術 / 封印神 アフロディーテ part19-533 アーミタイルマザー part19-534 大混乱 part19-535 爆弾ホッケー part19-537 呆竜 / パルスワーム / 引竜 part19-539 タイムリバース part19-540 潜在能力 part19-542 プロテクション・ホワイト / プロテクション・ブラック part19-543 E・HERO アーマード・バーストレディ part19-544 混沌獣の儀式 / カオス・ベヒーモス part19-545 モノリス・ゴーレム part19-546 トラップ・チェーン / 神炎の蠢き / 落盤事故 part19-548 E・HERO ストレッチ・ネオス part19-549 ガリガリ君あたり棒 part19-551 パラサイトシードラ part19-552 悪魔の施し / 目が六個ドラゴン part19-553 幸運が入った壷 part19-558 疾風鋭嘴斬 part19-559 貪欲な埋葬 part19-560 ゴブリン特攻部隊 / 神鳥の羽ばたき part19-562 E・HERO セックス・ネオス / スピリチュアルカウンセラー-エハラ- part19-564 裁判所の制裁 part19-565 異界の騎士ブラックソルジャー / 異界の番人ブラックガードナー / 異界の魔術師ブラックメイジ part19-567 強欲な報い / 未来召還 part19-570 風使いウィン / 炎使いヒータ / 四大元素の再生 part19-572 雷王イカ / 成金の微笑み part19-574 ヒドゥン・ワールド part19-577 デュエルフィールド part19-583 異界の凶獣ブラックキメラ / 異界の巨人ブラックキュクロプス / 異界の罠 part19-584 魔の集約 part19-586 不平等 / 全軍進行 / 破格輪 part19-587 六武衆の先鋒 part19-589 大鯛王 / 竜宮の乙女 / 魚群探知機 part19-590 魔力補充 part19-591 制服結社-ジサクジエン / 暗殺術 / 切り捨ててゴメン! / プレミアムサンダーブレイク part19-594 次元幽閉の時計搭 / DDD-HERO ディアボリックガイ / DDD-HERO デビルガイ part19-597 ライト・フュージョン / 古の鎖使い part19-598 異界の取引 / 異界の炎 / 異界の契約 part19-600 E・HERO グレイブマン No-601~700 part19-601 財宝の山 part19-602 ガーディアン・フォース part19-603 海竜(リヴァイアドラゴン)-ノーチラス / クリスタル・リヴァイアサン / 暗黒海の狂鮫(ブラックシャーク) part19-604 ウマー / タイダル(゚д゚)ウマー! / ヒッキードリル part19-605 封印の棺 / 戦いの報酬 part19-606 シンプルナイツ / オリジナル・ドラゴン / ベーシック・ベーシック part19-607 絶滅危惧種保護令 part19-608 サイコロプス part19-609 見下した取引 / カウンター・フュージョン part19-610 工作員の差し金 part19-611 生なる堕天使 / プリーズデストロイ / 死者の安眠 part19-613 渇望するゴブリン / コーリング・ディザスター / 神聖なる飛行機械 part19-615 異次元の宝札 part19-619 次元閉鎖 part19-620 悪戯好きの魔術獅 / 掟破りの逆転劇 / 等価の請求 part19-621 疎外される者達の怨念 / 疎外される者達の復讐 / 疎外される者達の裏切り part19-622 んなわけねぇよ! / 魔界のゴーレム part19-623 ダーク・メガ・フレア part19-625 DESTINY-D / DEATH-D / DESTROY-D / トライアングルD part19-627 超新星マーキュリーマリナード / 超新星ジュピターマンティコア / 超新星プルートディープネス part19-628 ぬのハンカチ part19-629 氷の部屋-アイス・ルーム part19-630 布ハンカチ part19-631 永遠の凪 part19-632 神樹ハオマ / 異次元との邂逅 part19-633 ミキシング博士 part19-634 闇竜族の爪 part19-635 スキャンレイズ / 死の宝札 part19-636 ゴキボン / シールド・ボム part19-637 消耗戦 / 紅炎の剣士 / 魔導剣士ギルティア part19-638 D-HERO ゴールデンガイ / E(エレメンタル)融合(フュージョン) part19-645 インヴィンシブル・ナイト / ダブル・インセクト part19-646 一か八か!-オール・オア・ナッシング part19-648 ガンスリンガー part19-650 室伏広治 / ハンマー投げ選手-室伏広治 part19-651 ななついろ★ドロップス part19-652 フューフューロイド part19-653 イン・ダスト・リアル / 風待ち part19-654 聖獣セルケト―封印の守護神 part19-655 カラクロイド part19-656 邪の誘惑 / 堕落騎士パーシアス / 殺戮天使ジャンヌ / 邪神機-轟龍 part19-657 世界征服 / 波動砲 / 電光石火の閃光 / ナンダカナープレス part19-660 お化け屋敷 part19-662 D(デステニー)-GAME(ゲーム) / サイバー・サイクロン part19-663 ノーザン・ライト part19-665 ヒーロー・アダルツ / DDD-HERO ディスクガイ / フレンドクター part19-667 降霊術 / 危険な降霊術 / 降霊融合 part19-668 逆襲のミラーシールド part19-669 真実を語る虫メガネ / 犯人はお前だ! part19-670 ボンパイア・クイーン / ヴァンパイアの眼 part19-671 竹やり part19-672 エナジートランス / エナジーチャーム part19-673 悪津目 / 地獄のアナーキー / アナーキー暴走戦士 part19-674 防御戦術 part19-675 D・HEROINE ブリザード・ガール(ダーク・ヒロイン) part19-680 対地球外生命体用弾道核ミサイル / 核弾頭ミサイル / ダーティー・ボム part19-681 インフレ抑制法案 part19-683 世界定理による追放 part19-684 異次元の放浪者 / ミスト・キラー part19-685 四次元高性能多重結界 part19-687 メタモル・ドラゴン / ムーン・サンクチュアリ part19-688 アブソープション part19-690 ボイジャーカーソル-1号 / ハイパージャイロ-2号 / ヴィクトリーディヘンダー-3号 part19-691 時間の倍加 part19-693 ボイジャーグ / GYROW / フォレトスヴィクトリー part19-694 ボイジャージャイローX part19-695 オレイカルコスの領域 part19-697 B・J / 魔力を盾に / 疾風の襲撃者 part19-698 セットアップ part19-699 シェルブリット / シェルブリット・バースト / 反逆者-失われた大地の悪魔- part19-700 アカギ~悪魔の闘札~ No-701~800 part19-701 トラップブースター / 目くらましの罠 part19-702 バブルバースト part19-703 TheEternalNightmareDevil part19-704 臨死体験 part19-705 リザード・ソルジャー / 臨時徴収 / ジャイアント・コックローチ part19-706 不明の書 part19-707 ビークロイド・ソルジャー / サイバー・ゴッド・フェニックス part19-708 死の安らぎ part19-709 ヴァンパイア・ナイト part19-710 ダーククリスタル / 畑 part19-711 しぶとすぎる地縛霊 part19-712 逝鬼ガエル part19-713 悪しき闇よ光と共にきえるがよい part19-714 棘の騎士 / 狭間からの宝札 part19-716 混沌龍騎士 -神界の使者- part19-717 サイド・チェンジ part19-719 DDD-HERO ダーティガイ / D・HERO オメガモン / 究極合体デジモンへの融合! part19-720 フレイム・デーモン / バベルの宝札 part19-724 シャイロイド / 危険な夜道 part19-725 バベルの建設 / バベルの炎 / バベルの崩壊 part19-726 賢者の予言書 / 賢者の戒律書 part19-727 天上への到達 part19-728 マストカウンター / マストカウンター part19-729 アカシャ・ジャッジ / ハルマゲドン part19-730 アーミタリリ part19-731 暴腐羅(ぼうふら) / 無力な伏兵 part19-733 ヘル・ジャッジ / 霊樹の老王 / 魔の口を持つ時の支配者 part19-734 陽光の聖騎士(サンライト・ナイト)LV4 / 陽光の聖騎士 LV6 / 陽光の聖騎士 LV8 / 時の飛躍-ターン・ジャンプ- / ゴブリンの一発逆転 part19-735 魂を呼び戻す者 / ちゃっかりファイター part19-736 異次元からの採掘 / トリッキー・キング part19-737 定員オーバー / 繋ぎの縄 part19-739 重量オーバー part19-740 灼熱の大地 part19-741 一か八か part19-742 ヒールエージェント part19-743 レベルバトル / レベルバリア part19-744 魂の牢獄 part19-745 陣営チェンジ part19-746 戦士の作戦 / 異次元への宝札 part19-747 咆哮の竜 / 神竜降臨の書 / 竜帝の暴走 / タイラント・グレイブ part19-748 サイクル・キャノン part19-749 異次元の墓場 / 次元迎撃 part19-750 リジェネレーション / フェイクシルエット part19-751 スロットマシーンリトル-7 / ヘブン・セブン part19-753 偉大なる予言者 / デーモンの宣教師 / 予言書の編纂 part19-754 集骨体エンド・オブ・ボーン・ドラゴン part19-756 悪夢の鏡 / ストーム・ファルコン part19-758 ループ&ループ part19-759 あくどい税務長 part19-760 D・HEROINE ミス・バーナー・フレア(ダーク・ヒロイン) / D・HEROINE レディ・オブ・グラビティ(ダーク・ヒロイン) part19-761 暗黒のオークション / 死者喰らい part19-762 サイバー・スネーク part19-763 レベル制限L地区 part19-764 D-HERO ダマスカスガイ / D-HERO ドミニオンガイ / D-クラッシュ part19-765 ヴェノム・パイソン / ヴェノム・タイパン / ヴェノム・チャージ part19-766 ストーム part19-767 疾風作戦 part19-768 救急救命 part19-770 スピン・アタック part19-771 DD・カオス・エンペラー part19-772 貯蓄型生命増幅機 part19-773 サイバネティック・フュージョン・リカバリー / 魂の宝札 part19-774 キメラテック・デストロイド・ドラゴン part19-775 メカノロイド・アンリミテッド part19-776 液体金属兵器生成術 part19-778 闇の審判員 / 神聖なる竜 part19-779 ファイナルデッドコースター part19-781 ドラゴン族・召喚の壺 part19-784 アンデットウルフ part19-786 暗黒のカマキラー / サイバー・サーペント part19-787 ヴァリアブル・ペイン part19-788 意思をもつ扉 / 落とし穴なんて幼稚な作戦つかいおって part19-790 voice / Shuffle / WILD DRIVE / WARRIORS / OVER LAP part19-791 チェーン・ブレイク・エンド part19-792 偽名工作機 part19-793 ヘタクソ絵描き悪魔 / ベタヌリ黒絵の具 part19-795 トリッキー・ナイト / 異次元の埋没 part19-796 デュアル・マジシャン / D・Dシューター part19-797 老将軍 フリード / メタルセイバー part19-800 ヒーローズ・メタモルフォーゼ No-801~900 part19-801 閃光の雷魔術師 / マジシャン・ベビー part19-802 暗黒界の鎖 part19-803 暗黒界の召集指令 part19-804 瞑想の空間 part19-806 武装裁判官(ジャッジ・マスター) / 深海の妖戦士 / ペンギン・ナハトゥム part19-807 闇誘う暗黒石 part19-808 人造人間-サイコ・フォビア / 機械大将 / 栄光の箱舟 part19-809 世界王 シナト / F・G・D(ファイナル・ゴッド・ドラゴン) / 邪龍復活の儀式 part19-810 ハイパーヴィクトリヴィティ・ディフェンダージャイロZ / ボイジャーヴィクトリー・ディフェンダーカーソルY part19-811 ハイパーヴィクトリーボイジャーヴィティーズ・ジャイロンガーカーソルディフェンダーXYZ part19-812 手札流転 / マインド・クロス part19-813 ローゼン閣下 part19-814 バニラアイス / ストロベリーアイス / チョコレートアイス / 抹茶アイス part19-815 剣精・竹光 / マジック・ルーター part19-816 フェイタル・ドライブ part19-817 ランダム・ジャッジメント / フュージョン・ブレイク part19-818 結晶岩の解放 part19-822 特別護衛任務 part19-827 真実の手 part19-828 亡者の慟哭 / アカシャ・アウト part19-830 マジック・ブレイカー / 貪欲なマンティコア / 魔術師の儀式 part19-831 連続儀式術 part19-832 血の誓約 / 誓いの剣姫 / 従者-ミヨ part19-834 トラッポリン part19-835 古代融合―アンティーク・フュージョン / スピリット・コール / 妖精の笛 part19-836 デスウイルス・ドラゴン part19-838 千年の剣 / 千年の鎧 / 千年の兜 / 千年の紋章 / サウザンド・キング・スピリット part19-844 古代錬金術-エンシェント・アルケミック / 錬金陣-アルケミーサークル part19-845 再臨 / SOS信号 part19-846 封印玉 part19-847 魔導戦士連合協会 part19-849 アサルトフォーメーション・U! / リサイクル・バレット part19-851 破滅の序曲 part19-852 魔法戦士ブレイカー / 魔術師の祭壇 / マナ・グリフォン part19-853 伝説の釣り師 part19-854 ダークゴーレム part19-855 総大将の鎧兜 part19-858 泉に群れるもの / 湧き出す白い泉 part19-859 TM-2 バスターステーグ / TM-3 レーザーワスプ / TM-X デストロイビートル part19-860 埋もれた金塊 / ブレイブ・ドラゴン part19-862 偽融合 part19-863 戦士の決断 / バーサーク・ドラゴン part19-864 連合軍制式魔法剣 / 連合軍制式魔法服 part19-868 火災報知機 part19-869 敷設失敗 part19-872 ミルキーを食べたら歯が抜けた / いぶし銀 part19-876 青眼の究極竜―究極の竜― part19-877 ダーク・オーバー・フュージョン / 大地神 part19-878 ―最終形態―青眼の光龍 part19-879 D-フォース / D-ブースト part19-880 足払い part19-881 名演説 part19-882 奇跡の再会 part19-885 カイバー・ソルジャー―正義の使者― part19-888 イーヴィル・シャイン / リアニメーター / クオ・ヴァディス part19-889 泡・変・異(バブル・フォーゼ) part19-892 闇への服従 part19-894 宝玉の台座 part19-896 迷犬の飼い主 part19-900 世界融合(フィールド・フュージョン) No-901~1000 part19-903 誘いの門 part19-908 共存不能 / 一つ目の魔術師 part19-910 トーチカ part19-916 チェーン・フュージョン / 幻影の剣 part19-917 宝玉の再誕 part19-918 天光のウラヌス part19-919 ジェム・スネーク / 未来と過去の逆転 part19-920 インスタント・プレイ part19-924 強欲な交渉人 part19-925 切り札 part19-927 影の侵入者 part19-928 マッド・イーター / 聖なる預言者 part19-929 消えぬ誇り part19-931 プリンセスローブ part19-932 九式破壊結界 part19-933 決闘場-デュエルリング- part19-934 白金の封印箱 part19-936 持ちカエル part19-937 六武衆の補給兵 / ワイトプリースト / 虹蛇のエインガナ part19-938 マガジンザウルス / 世界龍ティアマット / 闇夜の魔術師 part19-939 全自動式移動工場 / 常闇の象 / 希望の種 part19-940 ゼムス・コア / アルカナフォース0-THE FOOL / ヴォルカニック・リローダー part19-941 D-HERO ディストーションガイ / 龍の巣(ライトニングストーム) / 滄海の王 バハムート part19-942 三日月の大嘴 / ウルルの守護者 part19-943 クリスタルパワー part19-944 ファントム・ドラゴン part19-948 沈黙の女神 / 沈黙の防壁 / 沈黙の鼓動 part19-950 静かなる加護 part19-951 月にかわってお仕置きよ part19-952 異次元からの脱出 / リターン・バック part19-956 領土侵犯 part19-957 ラスト・ヒーロー! / 幻影の竜 part19-958 猛毒蜥蜴 / ダーク・エンペラー part19-960 融合実験素体 part19-961 レトロフュージョン / ニュータイプ・フュージョン / 寄せ集めの融合 / 流刑 part19-965 暗殺戦闘兵 part19-966 あなたと合体したい part19-967 ロスト・アーカイブ part19-968 贋作 part19-969 母たる暴君 / 転生する魔人 / 最古の魔導書 part19-971 不死鳥の突剣 / 不死屍の大鎌 / 変幻自在 part19-972 ヘビィーメタル化・魔法反射装甲 / フルメタル化・魔法反射装甲 part19-973 五つ星昇格 / フューチャー・ナイト part19-976 魔力吸収の鎧兜 part19-977 暗黒界の死神 ノワル / 暗黒界の迷宮 カラーズ part19-978 裁きの竜 / 墓穴の希望 / ジャッジメント・ナイト part19-980 アメイジング・ダークネス part19-982 卑弥呼 part19-984 悪魔艦隊所属艦長-五十六 / 悪魔戦艦-大和 part19-985 悪魔の特攻発案-黒島亀人 / ゴミカスチンカスの野蛮国日本 / カリスマ魔界悪魔-源田実 part19-986 強力睡眠薬・エーミン part19-987 異次元との取引 / 冥界の審判員 part19-988 王女の踊り part19-989 無限のコスト / スピリットの泉 part19-990 狂気の魔導士 / 大いなる教書 / 闇の法衣 part19-991 輸魂の呪 / ヴァルキリー人形-メタリック- / ヴァルキリー人形-フルカラー- part19-993 ヴァンパイア・ルーク part19-994 聖鳥カーラド / 厳かな埋葬 part19-996 聖騎士の剣 part19-997 剣闘獣の防人 ※テンプレに準拠していないカード、OCG化のしようのないカードは載らない事があります。 ※カード名はなるべく全角にして下さい。 ※includeタグは1ページにつき10まで使えます。
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【投稿者】ポリ袋 【メンバー】ポリ袋、わふる 【動画の特徴】 デッキ (ガチ、ファン、テーマ、ネタetc) 編集 (字幕、ライフ、効果説明etc) テンション (高い、低い、暗黒、Foooooooo!!etc) 形式 (デュエルのみ、デッキ紹介、闇のゲームetc) 【デッキ集】 【part1へのリンク】 ポリ袋『サイバーロード』vs わふる『獣王炎舞城』 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 (2015年07月08日〜) 【ニコニコ動画】 【備考】 名前 コメント
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登録日:2009/08/30 (日) 16 24 11 更新日:2024/04/03 Wed 07 12 59NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アルカナ アルカナフォース カードは投げ捨てるもの コイントス シリーズカード タロット テラ子安 光属性 天使族 天使? 子安武人 当然正位置 斎王琢磨 星10 正位置 逆位置 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王ボスキャラ 運命力 顔芸 ラストターンだ…ドロー! 『ザ・マテリアルロード』発動! そして、『ザ・スピリチアルロード』発動! 『ザ・ヘブンズロード』発動ォ! 運命の怒りは、頂点を極めた… 愚かな虫ケラと化け物に、鉄槌を下すため、此処に降臨する!! この三本の柱が生贄となり!23番目の究極のアルカナァ!! 『アルカナフォースEX(エクストラ)‐ THE LIGHT RULER(ザ・ライト・ルーラー)』が召喚されるゥ!!! 運命に平伏せェ!泣いて許しを請うがいいィ!! アルカナフォースEX(エクストラ)は、LIGHT OF DESTRUCTIONで登場したアルカナフォースの派生モンスター2体。 【概要】 それぞれ以下のようなテキストを持っている。 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻4000/守4000 このモンスターは通常召喚できない。 このモンスターは自分フィールド上に存在するモンスター3体を墓地に送ることで特殊召喚する。 このモンスターが特殊召喚に成功した時、コイントスを1度行い次の効果を得る。 ●表(得られる効果) ●裏(得られる効果) ※アルカナフォースでは基本的に裏はデメリット効果だったが、EXは両方ともメリット効果を得られる 特殊召喚の条件が厳しいため、専用デッキを組む必要がある。 よく使われるのは、 BFの展開力を活かして召喚するデッキ 場持ちのいい雲魔物を使うデッキ(つまずきを張られても泣かない) 特殊召喚が可能なモンスターや通常召喚1回で複数のモンスターを並べられる効果を持つモンスターを使うデッキ などがある。 召喚の条件が「墓地に送る」なのでトークンは使えずマクロコスモスなどのメタを張られると召喚出来ないが、その代わり精神操作で奪ったモンスターを使うことができ、生贄封じの仮面の効果を受けない。 アルカナフォースEX(エクストラ)‐THE LIGHT RULER(ザ・ライト・ルーラー) 星10/光属性/天使族/攻4000/守4000 このモンスターは通常召喚できない。 このモンスターは自分フィールド上に存在するモンスター3体を墓地に送ることで特殊召喚する。 このモンスターが特殊召喚に成功した時、コイントスを1度行い次の効果を得る。 ●表:相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地へ送った時、 自分の墓地からカード1枚を選択して手札に加える事ができる。 ●裏:このカードを対象にする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力は1000ポイントダウンする。 対象をとる効果であればなんであろうと破壊可能。攻撃力が下がった後は壁に出来る。 アニメでの攻撃名は「ジ・エンド・オブ・レイ」、逆位置の効果名は「クリエイティブ・ディストラクト」。 なおこのカード、アニメ版では下にある様に特殊召喚する為には「ザ・ヘブンズロード」の条件を満たして特殊召喚した上で、それぞれの効果にデメリット(表=正位置→加えたカードはこのターン発動できない。裏=逆位置→効果が発動した時、相手はカードを1枚ドローする。)があった為、OCG化に伴い大きく強化された。 アルカナフォースEX(エクストラ)‐ THE DARK RULER(ザ・ダーク・ルーラー) 運命を司る力! その目に焼き付けるがいい! 運命に抗う力など、微塵も残されていないのだ! 星10/光属性/天使族/攻4000/守4000 このモンスターは通常召喚できない。 このモンスターは自分フィールド上に存在するモンスター3体を墓地に送ることで特殊召喚する。 このモンスターが特殊召喚に成功した時、コイントスを1度行い次の効果を得る。 ●表:このカードはバトルフェイズ中2回攻撃する事ができる。 この効果が適用された2回目の戦闘を行った場合、 このカードはバトルフェイズ終了時に守備表示になる。 次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。 ●裏:このカードが破壊される場合、フィールド上のカードを全て破壊する。 ダークネスの力によってTHE LIGHT RULERが闇に堕ちた姿。 イレイザーとは違いチェーンを組まれないので無効化されない、相手は攻撃力4000のモンスターを居座らせるか、フィールドが全滅するかの2択を迫られることになる。 ただし、相手フィールドが空いている時は容赦なく除去されるので注意。 逆位置の効果名は「カタストロフィー・ディストラクト」。 ちなみにコイツには「ジ・エンド・オブ・シャドー」という攻撃名が存在するという情報があるが、現状出典が不明の都市伝説と化している。 【アニメ、原作での活躍】 「アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER」は破滅の光に憑りつかれた斎王の切り札として登場。 曰く「23番目の究極のアルカナ」。 デュエル開始時は真っ白な白紙のカードだったが、デュエル中にどんどん絵柄が現れていった。 アニメでは「ザ・マテリアルロード」「ザ・スピリチュアルロード」「ザ・ヘブンズロード」までカードの発動を満たし、「ザ・ヘブンズロード」を含めた3枚のカードを墓地へ送ることで特殊召喚可能なモンスターだった。 そして顔芸をした。 THE DARK RULERはダークネス編において再登場した斎王が、不本意ながら十代との対戦に挑んだ際に登場。 こちらはTHE LOVERSとTHE CHARIOTを生け贄として特殊召喚されたが、攻撃を悉く防がれフィニッシャーにはなれなかった。 その後は「アルカナコール」とTHE FOOLで防御を固めたがマグマ・ネオスに正面突破され、さらに全体破壊で場ががら空きになったところに「リバース・オブ・ネオス」による追撃を喰らって敗北している。 【ゲーム作品では】 斎王が登場する作品では専用ボイスが入っている。 中でもデュエルリンクスはTHE WORLDがCPU専用であるため、THE LIGHT RULERがエースモンスターに設定されるという優遇を受けている。 ただしこの作品の斎王は記憶から再現された「破滅の光の下僕」状態であるため、同時期に実装されたTHE DARK RULERも顔芸状態で使うことになった結果、アニメとは逆にダークネスが破滅の光に飲み込まれるというIFが発生している。 冥殿に平伏せェ!泣いて追記を請うがいいィ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 22番目とか23番目っていうとあれかな?モデルはユニバースかな? -- 名無しさん (2014-04-13 19 33 14) まぁ破滅の光と正しき闇の戦いは宇宙だからな。 -- 名無しさん (2014-04-14 22 40 04) 破滅の光に取りつかれると概ね顔芸化するので光=顔芸の印象があるかもしれないが、闇の力(マリクバクラといった千年アイテム=ゾークの系譜)も顔芸なので闇も顔芸である。逃げ場はない -- 名無しさん (2019-11-08 22 33 46) 名前 コメント
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【投稿者】kido 【メンバー】kido、ジャック、タナ、ふぃ 【ゲスト】ぴすくる 【動画の特徴】 デッキ 編集 テンション 【デュエル動画ランキング】 2015年:32位 【デッキ集】 【part1へのリンク】 kido『紋章シイラー』 vs タナ『紋章ドラグ』 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 (2013年01月02日~) nicovideo_mylist エラー ( マイリストURLの取得に失敗しました。正しいURLを入力してください。 ) 【備考】 kido 【アロマ】 ぴすくる ふぃ ジャック タナ デュエル動画一覧 名前 コメント
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登録日:2020/01/13 Mon 10 42 42 更新日:2024/01/03 Wed 14 09 04 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 B・F カタパルト・タートル キャノン・ソルジャー キュアバーン シモッチバーン ダメージ チェーンバーン デッキ トリックスター バーン フルバーン マシュマロン マジカル・エクスプロージョン ロックバーン ロットン ヴォルカニック 効果ダメージ 戦術 波動キャノン 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 火炎地獄 炎属性 破壊輪 超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 連鎖爆撃 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 バーンとは、カード効果によるプレイヤーへの直接ダメージ、およびそれによって勝利を目指すデッキのこと。 TCG全体におけるバーンについてはバーン(TCG)にて。 遊戯王でもバーンデッキはMtGの影響からか火力がそれなりにあり、時たま見かけるデッキ。 大まかに分けて「フルバーン」「ロックバーン」の二種類が存在するが、大抵ただバーンデッキと言うと「フルバーン」を指す。 過去のものでは「サイエンカタパ」あたりが有名か。 世界大会を制したデッキもあるなど、環境にも多かれ少なかれ影響を与えている。 (ビートダウンとの混合だが)バーンデッキが組めるカテゴリとしてヴォルカニック、トリックスターなどがある。 また、時械神は攻撃力0のモンスターばかりなので必然的にバーンが勝ち筋になっている。 ▷ 目次 主なデッキタイプ バーンカード通常魔法・速攻魔法・通常罠 モンスター バーンと相性のいいカードドローソース 通常魔法・速攻魔法・通常罠 永続魔法など、フィールドに残る魔法・罠 バーンへのメタ 環境での変遷ゲームにおいてデュエルリンクスにおいて アニメでの扱いアニメでバーンデッキと呼べるデッキを使う決闘者 主なデッキタイプ 【フルバーン】 使い捨てのダメージ魔法・罠を詰め込めるだけ詰め込んだデッキタイプ。 後述のチェーンバーンと違いコンボ要素を一切捨て、単体での火力を重視する。 【ロックバーン】 お互いの攻撃を制限する永続魔法、永続罠カードを用い、その隙に継続的にダメージを与えるカードで削りきるデッキタイプ。 フィニッシャーの候補としては《拷問車輪》《波動キャノン》など。 6期以降、除去効果のインフレにより安定しなくなり見かけなくなったが、《魔鍾洞》が登場して復活した。 デュエルリンクスでのデッキ名から【害悪】と呼ばれることもある。 なんとも物騒なネーミングだが、これは的確にロックを決め、こちらの手を尽く潰してくる嫌らしさから呼ばれたもので、 言ってしまえば戦術の完成度の高さを指して付けられた褒め言葉である。 【キャノンバーン】 《キャノン・ソルジャー》を筆頭とした通称「射出カード」を使うデッキタイプ。 モンスターのリリースによるダメージを基本とし、大量のトークンを並べる、無限ループを組みこむなどのコンボ要素の強いデッキとなっている。 初期から存在する由緒あるデッキで、2000年度のアジア大会を制したデッキでもある。 その後は環境の高速化と共に姿を消すが、10期になるとファイアウォール・ドラゴンという力を得て復権。 ファイアウォール・ドラゴン大暴れの巻き添えで射出カードが大量に投獄されたため現在組むのは難しい。 《カタパルト・タートル》を使った【サイエンカタパ】や2010年度の世界大会を制した【ガエル1キル】もこのデッキの亜種と言える。 【チェーンバーン】 高効率のダメージ源《連鎖爆撃》及び息切れ防止かつコンセプトの噛み合うドローソース《積み上げる幸福》の2枚をキーカードとしたデッキタイプ。 デッキの大半をフリーチェーン(*1)のカードにし、とにかくチェーンを稼ぎながらダメージを与えるというコンボ型バーン。 遊戯王OCGにおけるバーンデッキはこの形が主流になっており、地雷デッキとして大会でも度々結果を残している。 2017年度の世界大会(小学生の部)では優勝を果たすという快挙を遂げた。 詳細は個別項目で。 【シモッチバーン】 《シモッチによる副作用》はライフ回復効果をダメージ効果に反転する効果を持つ。 これにより、相手ライフを回復させるカードでダメージを与えていくというコンボ型バーン。 相手を回復させるカードは主にデメリット効果として付与されている強力なカードに多く、それらの強力効果を副次的に利用しながらフィニッシャーにもしてしまう。 個性的な戦術に魅力を感じるデュエリストも多く、マニアックな人気を誇っている。 【ビートバーン】 純粋なバーンデッキではなく、モンスターによる戦闘ダメージを絡めてより積極的にライフを削ってゆくスタイル。 古くは【ヴォルカニック】を筆頭とする炎属性モンスターのお家芸だったが、【トリックスター】といったかなり後発のテーマにもこの戦法を使ってくるものが存在する。 状況次第で【ロックバーン】にスイッチするタイプは【50 50(フィフティ・フィフティ)】や【ハーフアンドハーフ】などと呼ばれる。 【転移バーン】 デメリットとして自分にダメージを与えるモンスターを相手に送り付けて効果ダメージを与える。 例えば《G・コザッキー》は《コザッキー》が場にいないと自爆したあげく2500もの大ダメージを負うが、裏を返せば送り付けると2500ダメージの爆弾になる。 なので《ギブ テイク》などを使って送り付けてやれば一気にライフを削り切れる。 《アメーバ》や《反目の従者》を装備したモンスターもコントロール転移でダメージを与えられるので、これらを送り付ける事に主眼を置いたデッキ構築になる。 特殊なコンボデッキ 特定のカードとのシナジーを利用したタイプのバーンデッキ。 停止不能の無限ループで死ぬまで焼き続ける【カオスループ】、デッキのモンスターカードを全除外する事で《D.D.ダイナマイト》を絡めた即死ダメージを狙うデッキ破壊並行型の【トーチ・テンペスト】、ドロー強制によって《グリード》による即死ダメージを狙う【グリードバーン】といったユニークなデッキが存在する。 バーンカード 通常魔法・速攻魔法・通常罠 主役。 前述したような理由から第1期以来の最古参もちらほら存在する。 《マジカル・エクスプロージョン》 ご存知1キルの申し子。 手札が0枚の時にしか発動出来ないが自分の墓地にある魔法の数×200のダメージ。 制限カードに指定されようとも時代の流れとともに新たな戦術を取り込んで環境に殴り込みをかけていた問題児。 その後も周辺パーツが規制される→新たなコンボが模索されるの流れを繰り返した末、ついに禁止カードになってしまった。 詳細は個別ページにて。 《残骸爆破》 自分の墓地のカードが30枚を超えてないと発動できないが3000ものダメージを与えられるマジエクの親戚。 マジエク関連が禁止の中これだけは一応許されてる。 《デス・メテオ》 マリクに洗脳された城之内が遊戯に撃っていた通常魔法。 相手のライフポイントが3000以上じゃなければ発動できないが、ノーコストで1000ダメージ与えられる貴重なカード。 《火炎地獄》 条件なしで相手に1000ダメージ与えられるが、自分も500ダメージ貰う通常魔法。 だが相手を先に殺せば関係ない。フルバーンの主力に数えられるカードの1つ。 ちなみに最初期のゲームであるDM1ではなんと5000ダメージを与える超ぶっ壊れカードだった。 当然ライフは8000なのでこれ2枚撃つだけで勝ててしまうが、入手条件が異なるカセット200本と通信対戦して勝利というとんでもないものであった。 …正規の方法でこのカードを手に入れた人は居たのだろうか……。 《ご隠居の猛毒薬》《昼夜の大火事》 ノーコストで800ダメージを与える魔法。 一部のデッキでスロットが足りない時に入ることがある。 猛毒薬の方はいざという時の延命にも使える上速攻魔法なので、チェーンの蓄積にも使える。 《革命》 相手の手札の枚数×200ダメージ。 序盤に撃てば強いが、後半だとショボいダメージしか入らない。 デュエルリンクスでは、LPが半分なので威力が倍、デッキ最小枚数が半分なので初手で引く確率が倍、ついでに初期手札を1枚増やすスキルがあるため単純計算で危険度が4倍強に増加。 史上初のリミット1を食らうこととなった。 《連鎖爆撃》 発動した時点でのチェーン数×400のダメージを与える速攻魔法。 例えば、カードA→カードB→連鎖爆撃の順で発動させると1200ダメージとなる。 同一チェーン上で同名カードが発動していると発動不可というデメリットが有るので注意。(*2) 専用デッキ「チェーンバーン」で用いられる。 上手く使えば1枚で2000オーバーの火力を叩き出す。しかしチェーンを積めなければただの貧弱カードになってしまうので他のカードが必須。この性質から、手札が減った時に引くと役に立たないという弱みがある。 《ミスフォーチュン》《ファイヤー・ソウル》 1000ダメージ以上のダメージを与えられる可能性のある魔法カード。 前者は相手の場に攻撃力2000以上のモンスターがいれば、後者は攻撃力2000以上の炎族モンスターをデッキから除外すればよい。 大抵は《ヴォルカニック・クイーン》を除外することになるだろう。 バトル出来ないデメリットがあるがこのデッキには関係ない。 《仕込みマシンガン》《仕込み爆弾》《自業自得》《停戦協定》《ファイアーダーツ》 1000ダメージ以上のダメージを与えられる可能性のある罠カード群。 だいぶ相手依存だが、意外と簡単に1000ダメージ以上を稼げる。 停戦協定は自分のモンスターでも水増し可能。ただしトークンは通常モンスター扱いなので注意。 「自業自得」は「おジャマトリオ」との組み合わせが光るが、リンク召喚の登場で素材として消費されるようになったので注意。 《D.D.ダイナマイト》 除外されている相手のカードの数×300ダメージ。 《強欲で貪欲な壷》や《強欲で金満な壷》などで序盤から除外カードが増える場面の多い現在の遊戯王では大ダメージを狙いやすい。 《魔獣の大餌》を使って相手のEXデッキ全てをエンドフェイズまで除外した上でこのカードを2枚使うと即死が取れる。《トラップトリック》を絡めるとそれなりに成功確率も高く、上手く行けば実質的な先攻1キルも可能。マスターデュエルではこのコンボを使用するBOTが横行した結果準制限カードに指定されている。 《ヘル・テンペスト》で大量のモンスターを除外してダメージを稼ぐコンボを主眼に置いたデッキは【トーチ・テンペスト】(*3)と呼ばれる。 《魔法の筒》 相手の攻撃を1度無効にし、攻撃力の分ダメージを与えられる便利な罠。 防御カード兼火力として優秀だが、攻撃反応罠ゆえの始動の遅さから、メインフェイズで割られることもしばしば。 《ディメンション・ウォール》 1回だけその戦闘で受ける戦闘ダメージは相手に受けさせる。 上の「魔法の筒」に似ているが、こちらは戦闘ダメージを押し付けるだけなのでモンスターを守れない。 ただし、効果ダメージではなく戦闘ダメージのためバーンメタでは対処できず、 モンスターに干渉する効果ではないため対象に取られる効果や罠に耐性を持つモンスターに対しても使える。 ゲームだとこのダメージは反射ダメージ扱いになる。 《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》 ミラーフォースに、破壊輪のようなダメージを与える効果が付いたもの。 破壊した相手モンスターの元々の攻撃力を合計した数値の半分のダメージをお互いに受ける。 自分も大ダメージを受けるが、だが相手を先に殺せば(ry やはり攻撃反応罠としての遅さは気になるものの、発動できれば防御カードとしてもバーンカードとしても強力。 《破壊輪》 除去カード兼火力。 表側の相手モンスターを破壊し、互いに元々の攻撃力分のダメージを受ける。 フリーチェーンゆえにチェーンを積み上げることも可能。ノーコスト除去として普通のデッキでもしばしば使われる。 相手のモンスターの元々の攻撃力をそのまま火力に変えるためバーンカードとしても質は高い。 エラッタで大幅に弱体化したが便利。ただし自分のターン中は発動できず、相手のモンスターにしか使えない。 また、相手のライフ以下のモンスターにしか使えないため全く同じ攻撃力でない限り引導火力にはできなくなった。そのため後半に腐ることも。 《火霊術-「紅」》 リリースした炎属性モンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える、トドメの1枚。遊戯王版投げ飛ばし。 カードアドバンテージの面では2枚消費と少々痛いが、リリース要員のモンスターでもダメージを稼いでいた場合はかなりの効率をたたき出す。 炎属性軸のビートバーンではキーカード。 《大逆転クイズ》 手札とフィールドのカードを全て墓地へ送り、デッキトップのカードの種類(モンスター・魔法・罠)を当て、正解したらライフを相手と入れ替える、厳密にはバーンではない。 しかし自分のライフを極限まで削っておき《風魔手裏剣》などの墓地に行くとダメージが発生するカードを仕込むことでバーンにより勝利できる。 普通に使うだけでは1/3の運ゲーになってしまうのでデッキトップのカードを何らかの方法で確定させるコンボを併用するのが基本。 この一撃に特化するため、デッキのカードすべてを魔法カードで固めてしまう構築は緑一色(リューイーソー)の通称で呼ばれる。 デュエルリンクスでは「デッキトップを確認する」というスキルがあるため、多分登場したらえらいことに。 《反目の従者》 装備したモンスターのコントロールが相手に移ると、移った相手に装備モンスターの攻撃力分のダメージを与える。 高攻撃力のモンスターを送り付けて大ダメージを狙う。《キメラテック・オーバー・ドラゴン》なら《チェーン・マテリアル》で10枚以上融合素材を用意すれば8000ダメージで即死確定。 《メテオ・プロミネンス》 《デス・メテオ》と同様の制約があるが、手札を2枚捨てて2000ダメージを与える。 単純に火力としてみると1枚辺り約667ダメージとイマイチだが、手札コストにするカードによってはそれ以上の効率が出せる。 ドローフェイズにドローの代わりに回収可能で、罠カードであることから2枚をチェーンさせれば制約を無視して焼き切れるなど新たな可能性をもたらす一枚。 《墓穴ホール》 最近数を増やす妖怪少女などの手札誘発や墓地・除外ゾーンで発動するモンスター効果を無効にしながら2000ダメージを与える強力なメタカード。 手札誘発へのメタという点が目立つが、地味に2000というまとまった効果ダメージが入るため終盤には引導火力にもなりうる。 モンスター モンスターの採用は ドロー、バーンのいずれかの役割に担うカードが少数入ることはよくある。 《星因士 シャム》 出すだけで1000ダメージを与え、申し訳程度だが1400の打点が残る。 テラナイトのサポートを受ける事ができるので、テラナイトでもダメ押し用として採用が検討できる。 意外と便利な侮れない奴。 《ファイヤー・トルーパー》 自身をコストに1000ダメージを与える。 場に残らないのでシャムの下位互換的な印象を受けがちだが、 シャムとは違いこちらには同名ターン1の制限がかかっていないため、 蘇生や回収手段さえ確保できていれば同一ターンに使いまわして一気にラッシュを掛けることが可能。 《ファイヤークラッカー》 通常召喚可能な下級モンスターで3つもの効果を持ち、 (1)の効果は手札から自身を捨てることで相手に1000ダメージ、 (2)の効果はこのカードが場に存在する限り相手が効果ダメージを受ける度にこのカードにカウンターを乗せ、 (3)の効果は互いのターンのエンドフェイズにこのカードのカウンターを全て取り除き、その数×300のダメージを相手に与える、というカード。 (1)の効果は一見火炎地獄やデス・メテオの上位互換のように思えるが、次のドローフェイズをスキップするという非常に重いデメリットを課せられてしまう。 しかし、何気にフリーチェーンな上に相手ターンにも発動できるので、無謀な欲張りを採用してデメリットを帳消しにできる上にチェーン数も稼げるので、チェーンバーンでの有用性はかなり高い。 (2)の効果も連弾の魔術師等とのコンボが見込まれるなど、様々なバーンデッキで活躍できるポテンシャルを秘めたカード。 《連弾の魔術師》 通常魔法を発動するたびに400ダメージを与える。 拷問部屋と組み合わせると700もの水増しが可能。素の拷問部屋と合わせれば追加1000ダメージ。地味にドローソースでもダメージ効果は誘発する。 専用デッキを組むと非常に強力。 《エレキリン》《ゴブリン暗殺部隊》に代表される直接攻撃アタッカー 上記2種は攻撃力1000超えのダイレクトアタッカー。 実質的にバーンカードとして扱え、エレキリンは魔法・罠封殺効果が便利であり、暗殺部隊はついでに壁にもなる。 デッキの構築によっては他の直接攻撃アタッカーが使用される事もある。 《トリックスター・リリーベル》 攻撃力800のダイレクトアタッカーだが、どっちも1ターンに1度ではあるがダメージを与えた時にトリックスターをサーチする効果と通常のドロー以外で手札に加わった時に特殊召喚できる効果を持つ。 最初の一体を通常召喚すれば実質火力が1600と上の二体を上回るし、こっちは特殊召喚して他のモンスターを通常召喚するのも良い。 《アマゾネスの剣士》 このカードの戦闘で発生するダメージを全て相手に押し付ける。 適当に自爆特攻するだけでもかなりのダメージが期待でき、戦闘破壊耐性を与えたり高守備力モンスターに特攻したりすれば更に美味しい。 自分もダメージを受けてしまう下位互換の《地獄戦士》もいる。 《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》 攻撃されると相手の攻撃力分のダメージを与えて自滅する、生きる《魔法の筒》。 攻撃力の低い相手と戦闘しても最低1700ダメージは与えられる。 《ヴォルカニック・カウンター》 墓地にある時に戦闘ダメージを受けるとそのダメージを相手にも与えて除外される、見える《ディメンション・ウォール》。 強制効果なのでダメージを受けると即除外となるが、その性質上牽制としても役立つ。 《マシュマロン》 壁。 裏守備状態で攻撃を受けると1000ダメージ与える効果も結構大事。 《デス・コアラ》 リバースしたら相手の手札の枚数×400ダメージ。 バーンデッキに対しては腐るカードを抱え込みがちになるため案外1000ダメージ以上は叩き出しやすい。 1800と地味に守備力が高いので壁にも。 《ダイス・ポット》 リバースしたらサイコロを互いに振り低い目を出したプレイヤーが相手の目×500ダメージを受ける。6の場合は6000ダメージになる。 5/36の確率で凄まじい削りをすることができるが、運が悪ければ自分が瀕死になる。 とはいえ与えるプレッシャーは相当になるはずなので、カウンターさせる為の当て馬も兼ねて採用するの十分あり。 だがサイコロ1個の出目を奇数なら6or偶数なら1に操作できる《出たら目》も併用すると、6000ダメージの確率を21/36(*4)に変えてしまうので、2枚で1ターンキルも十分視野に入る。 《バトルフェーダー》《速攻のかかし》 攻撃抑止要員。 バトルフェーダーは壁にもなる。 《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《ヴォルカニック・クイーン》 除去カード兼火力。 相手のモンスター2体をリリースすることで特殊召喚する珍しいモンスター。 持ち主のスタンバイフェイズごとに、1000のセルフバーンを行う。 魔法・罠を封殺する耐性持ちモンスターを処理できる貴重な存在。 相手によってはこいつらがいないと詰むことも。 高打点モンスターを相手に渡す事になるが、ロックパーツで攻撃を封じたり、「ミスフォーチュン」や「破壊輪」に利用したりすれば無駄がない。 《プロミネンス・ドラゴン》《ボーガニアン》《ステルスバード》 置き火力。ロックバーンにおける火力源。特に《プロミネンス・ドラゴン》は自前で攻撃ロック効果を持つため初期の炎族軸ロックバーンではよく採用されていた。 《堕天使ナース-レフィキュル》 上記のシモッチによる副作用を内蔵したモンスター。 モンスターのため召喚権を使う必要があるが、堕天使サポートに対応するため、 「堕天使の追放」からサーチしたり被った「レフィキュル」を「イシュタム」で捨ててドロー加速することが可能。 《ビッグバンガール》 自分がライフポイントを回復するたびに相手に500ダメージ与える。 専用デッキの【キュアバーン】で使われる。 時械神 攻撃後にダメージを与えるカードが多く、また固有の耐性により1ターン限りだが強固な壁としても機能する。 相手のライフを半減するミチオン、相手モンスターの攻撃力分のダメージを与えるラフィオン、2000ダメージを与えるサンダイオンあたりが有力候補。追加で火力が欲しい場合や互いにドローさせるカードを多めに入れてたりする場合はドローした瞬間に1000ダメージ与えるラツィオンを入れてもよい。 《カタパルト・タートル》《キャノン・ソルジャー》《アマゾネスの射手》《プリーステス・オーム》《ダーク・ダイブ・ボンバー》等 《マスドライバー》共々他のモンスターを火力に変換する能力を持つ、キャノンバーンの中心となるカード群。 遊戯王の長い歴史の中に時折現れ《魔導サイエンティスト》《混沌の黒魔術師》《生還の宝札》《ギガプラント》といった凄まじい展開力を誇る相方と共に暴れ回る。 一体辺りの火力が低いため通常のバーンには入らないが、1ターンに1度の制限もなく専用デッキのみならず普通のビートダウンデッキに混ざってバーンを行える柔軟性の高さもある。 しかし《ダーク・ダイブ・ボンバー》と《カタパルト・タートル》はエラッタで息の根を止められ(*5)、《キャノン・ソルジャー》《トゥーン・キャノン・ソルジャー》《マスドライバー》《メガキャノン・ソルジャー》と《アマゾネスの射手》は禁止カードである。 《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》 攻撃すると自壊してしまうが、破壊されると800ダメージを与える効果と、エンドフェイズ時に墓地の植物族モンスターを除外して自己再生できる効果を持つ最上級モンスター。 自己再生を止められないとどうしようもないためそこそこ強い程度のポジションだったが、自己再生に次のとか書いてないので延々と自己再生しては破壊される実用的なコンボが開発されてしまったため禁止カードにされてしまう。 《アメーバ》 フィールドに存在する限り一度きりだがコントロールが相手に移ったときに2000ダメージを与える。 登場したパックが Magic Ruler −魔法の支配者− 、つまり2000年4月の第2期第1弾とぶっちぎりで古いモンスターだが、20年近くたった第10期環境でも初期ライフの1/4を持ってゆくダメージは脅威。 昔は《死のマジックボックス》や《強制転移》との合わせ技で大ダメージを狙う【転移アメーバ(アメーバーン)】で活躍していた。 悪魔嬢 罠カードをサポートする悪魔族カテゴリ。 リリースすることで《パワー・ツール・ドラゴン》みたいな罠サーチ効果を発動するリリスや2体リリースすることで罠を再利用できるマリスが候補。これら2体へのアクセス手段を増やすためにアリスを入れてもよい。 《G・コザッキー》、《邪神機-獄炎》、《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 いずれもデメリットとしてコントローラーにダメージを与えるモンスター。 コザッキーと獄炎は瞬間的に大ダメージが狙えるので1ターンキル型など速攻デッキに、アシッド・ゴーレムは特殊召喚妨害効果があるためロックバーン型にそれぞれ採用される。 《反目の従者》と合わせると更なる大ダメージが期待できる。 バーンと相性のいいカード ドローソース 手札を補充し、息切れを防ぐ手段。 初手の5枚(6枚)で相手のライフポイントを焼き切るのは難しいので、 これらのカードでいかに次の弾を補充していくかが重要になる。 なお、もっとも警戒すべきは《灰流うらら》であり、「デッキからカードを移動する」効果の大半を無効にすることができる。 「ドロー」「サーチ」「リクルート」「墓地肥やし」と、恐るべき対応範囲の広さから多くのデッキに採用されているカードであり、 ついでにメタられる可能性も大いにある。 《強欲で貪欲な壺》 コストとしてデッキトップから10枚除外するが、お手軽に2枚ドローできる通常魔法。 遊戯王OCGではドローソースは数あれど、「手札を増やす」ことのできるカードは非常に貴重。 コストとして10枚デッキトップからカードが除外されるため、コンボ寄りのデッキではコンボパーツをふっ飛ばしてしまう可能性がある。 特に制限カードを使用するデッキでは、本当に必要かどうかをよく考えて投入したい。 2回以上発動するとロック系のバーンデッキではデッキ切れも気になってくる。 火力の枚数によっては「残ってるカードではどうやっても相手ライフを削りきれない」なんてことも起こりうるので注意。 《強欲で金満な壺》 そのターンの他のカードでのドローを放棄するが、メインデッキのカードを失わず手軽に2枚ドローできるカード。 EXデッキなんてほぼ使わないのでドロー封印以外のデメリットがない。 ただしドロー封印のために手札が足りない時にはあまりアドバンテージを得られないのは注意。 《強欲で謙虚な壺》 デッキトップを3枚公開し、1枚手札に加える通常魔法。 発動ターンは特殊召喚できなくなるデメリットはバーンデッキならばほとんど気にならないが、「ラヴァゴーレム」などとは相性が悪いので注意。 また、カード3枚を相手にも見せ、手札に加えたカードも知られてしまうので、情報アドバンテージを得られてしまう。 まあどの道、火力撃った時点で即バレるんだが。 《貪欲な壺》 墓地のモンスター5体をデッキに戻して2ドロー。禁止時期の関係で惜しくも(?)サイエンカタパとの共演はならなかったが、射出バーンなどでリリースしたモンスターをデッキに戻しつつハンドアドを稼ぐのにも使われた。 また昔は《魔導雑貨商人》の効果で急激に墓地を肥やしつつ《貪欲な壺》でドローする【雑貨貪欲ターボ】というコンボでデッキを一気に回転させるコンボがコンボ系バーンデッキに組み込まれていた時期もあった。 《メタモルポット》 強烈なドロー効果を持つリバースモンスター。 お互いに手札をすべて捨てた後に5枚ドローする。なお、お察しの通り制限カード。 相手の手札も補充してしまうが、バーンデッキはアドバンテージ差を気にしないのであまり気にならない。 メタカードを引き込まれてしまう可能性には注意。 さらに、一旦セットしないと使えないリバース効果なのでタイムラグがあるのもデメリット。 《デス・ラクーダ》 反転召喚時に1枚引けるドローソース。 サイクル・リバースモンスターの1つであり、自力で裏守備になれる。 継続的にドローできるカードの1つ。 お手軽に手札補充できるが、攻500に守600とステータスが貧相。 「ロックバーン」で安全を確保したうえで使われる。 《カードカー・D》 召喚したターンのメインフェイズにリリースすることで2枚引ける機械族の下級。 強欲な壺と同等のドローできるが、効果を使うとそのままターンが終了する。 主に「フルバーン」で使われ、ガン伏せした後に2ドローする。 使いどころを考える必要はあるが便利ではある。 《無謀な欲張り》 フリーチェーンで2枚ドローできる通常罠。 ただし、その後のドローフェイズが2ターン分なくなる。 一時的に手札が増えるが、結局アド損になるために癖が強い。 カーDと同じく使いどころが大事。できるだけ複数枚同時に撃ってデメリットを消したい。 《積み上げる幸福》 ノーコストで2枚ドローできる通常罠。 こちらはチェーン4以降でないと発動できないため、「チェーンバーン」で使われる。 デッキは選ぶが便利なドローソース。上記連鎖爆撃と同じようなメリットとデメリット。 チェーン3までにスペルスピード3のカウンター罠を発動されると、このカードを発動できなくなるのでつらい。 《強欲な瓶》《八汰烏の骸》 1枚ドローする通常罠。 罠ゆえに普通に使うとテンポ・アドバンテージを損するだけなのだが、 チェーンバーンのデッキ圧縮兼チェーン数稼ぎに使われる。 八汰烏の骸は追加効果があるが、ほぼ発動機会はないので基本的に瓶と同じ効果と考えて良い。 《一時休戦》 お互いドローし、このカード発動後次のターン終わりまでお互いダメージを受けなくなる。 若干のデッキ圧縮兼時間稼ぎに超便利。ただしうっかり火力や防御カードをセットして無駄にしないように要注意。 《命削りの宝札》 条件付きで手札が3枚になるように引ける通常魔法。 ただし、発動後そのターンは一切のダメージを与えられなくなる上、 ターン終了時に手札を全て捨てるデメリットがあるので、入れる場合は採用カードは吟味する必要がある。 「バトルフェーダー」や「速攻のかかし」など、手札から使う防御カードは入れづらくなる。 「チェーンバーン」では基本的にセットから相手のターンに行動していくためほぼデメリットが無いに等しい。 汎用性はあまりないがデッキ構築に気を付ければ強欲な壺以上のドローソースを三積み出来るのは流石に危険すぎるためか、準制限カードになっていたが現在は再び無制限に戻っている。 《裁きの天秤》 自分の手札とフィールドの合計枚数と相手のフィールドの枚数を比較し、自分の方が少なかったらその枚数差分の枚数ドローする。 手札消費が非常に荒い「フルバーン」「チェーンバーン」では発動を狙いやすい。 バーンデッキは基本的に消耗が激しく、相手のカードに干渉することは少ないため、 こちらに対して腐るカードを抱え込むので枚数差がつきやすい。 発動できれば爆アド。上記命削りの宝札で手札を捨てた後なら大抵条件を満たしているだろう。2枚以上同時に引いたら泣くけど。 《ゴブリンのやりくり上手》/《非常食》 《ゴブリンのやりくり上手》は普通に使うだけだと凡庸な手札交換カードに過ぎないが、効果解決時に墓地に存在している同名カードの数だけ追加ドローできる効果を持っている。 《非常食》は自分フィールド上の魔法・罠カードをコストで墓地に送って発動する。 つまりやりくり×3を発動し、それにチェーンして非常食を発動すると、効果解決時に墓地存在している《やりくり上手》の数は3枚になるため、4×3=12枚ドローして3枚デッキに戻す=9枚ドローというとんでもない効果になってしまう。 このコンボは【やりくりターボ】と呼ばれまだ有力な汎用ドローソースに乏しかった昔はあの《悪夢の蜃気楼》とセットで盛んに研究されていた。 チェーン解決時に墓地にあれば良いので、表側表示の魔法・罠カードを全て破壊しお互いにダメージを受ける《妖精の風》でも代用可能。 同名カードをチェーンしてしまうため《積み上げる幸福》との相性が悪く、最近はあまり使われない。 通常魔法・速攻魔法・通常罠 相手のモンスターは基本的に放置するため増え続ける。 なのでそのモンスターからライフを守る必要がある。 《威嚇する咆哮》《和睦の使者》《覇者の一括》 戦闘ダメージを防ぐ。 威嚇する咆哮と和睦の使者は戦闘ダメージを受けないと戦闘そのものをさせないの違いはあるがこのデッキではほぼ役割は変わらない。 覇者の一括は発動タイミングが限定されているだけの威嚇する咆哮であり、4枚目以降として入ることがある。 《おジャマトリオ》 相手フィールドに攻撃力を持たず、アドバンス召喚に使えないトークンを3つ送り付ける。 「仕込みマシンガン」「自業自得」など、相手の場の枚数を参照にするバーンカードの火力を底上げしたり、「裁きの天秤」のドロー枚数を増やすことができる。 また、モンスターゾーンを埋めて相手の展開を妨げる効果もある。 ただし、リリースのコストやシンクロ召喚・融合・リンクに使われる可能性もあるので過信はできない。 枚数参照カードと同時発動する際はチェーンの組み方に注意。 逆順処理が原則なので、このカードを後から発動すれば問題ない。 《トラップトリック》 デッキから通常罠カード1枚を除外し、そのカードと同名カードをデッキからセットする。そのカードは即座に発動可能だが、発動後、自分はターン終了時まで罠カードを1枚しか発動できない。 非常に貴重な罠カードのサーチ手段。少し厳しい発動制限がかかるが、それでも縛りなく何でも罠が持ってこれるのはありがたい。 バーンカードを持ってきてダメージを増やすもよし、《裁きの天秤》で次ターンに備えるもよし、勿体無いが攻撃抑止カードを持ってきて生き残りに懸けるというのでも良い。 永続魔法など、フィールドに残る魔法・罠 妨害カードが多いが火力もある。 場に残るカードのため除去による対策がされやすい不安定さもある。 あと自分の魔法・罠ゾーンが埋まってしまうため構築に注意する必要がある。 フィールド魔法ならば魔法・罠ゾーンは使わないが1枚しか置けない。 《悪夢の拷問部屋》 真の主役。 これがある限り全てのバーンカードのダメージを300水増し出来る。 《ファイヤークラッカー》のバーンも加速する。 フルバーンではこれを置けばだいたい勝てる、文字通りの生命線。 【トリックスター】の登場で値上がりしたカードの1つ。 《平和の使者》《レベル制限B地区》《グラヴィティ・バインド-超重力の網》《光の護封壁》 攻撃制限カード。ロックバーンのキーパーツ。 「B地区」と「グラヴィティ・バインド」はレベルを参照するのでエクシーズモンスター・リンクモンスターには無力なのが欠点。エクシーズモンスター登場以降の採用率は激減した。 また、シンクロ環境以降、除去の手段が一気に増えたので割られやすくなっている。 「スタロ」「大革命返し」などの対策が必要だろう。 《光の護封剣》《闇の護封剣》《スクリーン・オブ・レッド》 同じく攻撃制限カード。時限式だが全ての攻撃を防げる。「フルバーン」などでも時間稼ぎ用に投入されることも。 《魔鍾洞》 久しぶりに出てきたロックカード。場のモンスターが多いプレイヤーはモンスター効果も使えず攻撃もできなくなる。同数だとエンドフェイズに自爆する。 フィールド魔法なのが最大の強みで、相手がモンスターを出した瞬間に《メタバース》や《終焉の地》などから直接発動してロックできる。 《サイクロン》など対策も山ほどあるが近年の遊戯王は除去を効果モンスターに頼っているデッキも多くこれ1枚で詰むことも珍しくない。 このカードの登場で廃れかけていたロックデッキが復活し、大会でも見かけるようになった………のだがあまりに強すぎて現在は禁止カード。 個別項目の方も参照の事。 《波動キャノン》 ロックバーンのエンドカード。 メインフェイズに墓地に送ることで、経過したスタンバイフェイズ×1000のダメージを与える。 具体的には(置いたターン数-1)×1000のダメージとなる。 これで4000以上のダメージを叩きつけるのが「ロックバーン」の勝ち筋。 これのダメージを与える効果は「カードの発動」ではなく「効果の発動」という扱いなので「地獄の扉越し銃」を発動できないというメリットがある。 除去されやすいのが最大の欠点だが、《魔鍾洞》の登場で復権した。これが除去できる状況なら魔鍾洞が除去されるため、除去への脆さが大きなデメリットにならなくなったのである。 《ドン・サウザンドの契約》 発動時にお互い1000ダメージ食らってドローし、これがある限りその後引いたカードをお互い手札を公開し、軽い召喚制限をかける永続魔法。 大抵お互いに1000ダメージ与える通常魔法兼キャントリップとして用いられる。 《シモッチによる副作用》 相手のライフポイントを回復する効果を、ダメージを与える効果に変換する。 シモッチバーンのみで使われる専用カード。 コンボ要素が強いが、「ギフトカード」「三位一択」という、1枚で相手のライフポイントを3000回復させる(つまり3000ダメージを与える)カードがあるため、 一発の火力が非常に高い。 「成金ゴブリン」などの相手のライフを回復させることがデメリットとなっているカードはメリットしかなくなる。 《コモンメンタルワールド》 シンクロ召喚を行った際にダメージを与える。 ソリティアでエクストラデッキの枚数より1回多くシンクロ召喚して1ターンキルするために使われる専用カード。 ただし普通に殴った方が早いためシンクロ軸のデッキでも使われることはない。 《レベル・スティーラー》の禁止化やマスタールール3への移行でコンボ成立が難しくなった。 それでも条件を満たせばシンクロ召喚時に自己再生できるチューナー《紅蓮地帯を飛ぶ鷹》と自己再生したあちらが除外されなくなる《王宮の鉄壁》を組み合わせるなどかなり専門性が高いデッキを組めばリンクモンスターを使うことなくとどめを刺せる。 《ギャラクシー・ウェーブ》 エクシーズ召喚を行った際にダメージを与える。 こっちもソリティアでエクストラデッキの枚数より1回多くエクシーズ召喚して1ターンキルするために使う専用カード。 《ボルト・ヘッジホッグ》《ゼンマイネズミ》《チェーンドッグ》のような使い減りしないモンスターにエクシーズモンスター同士でエクシーズ召喚できるモンスターを使えば可能だった。 現在はマスタールール3のせいで成立させるのが非常に難しくなったが、《ボルト・ヘッジホッグ》以外は使い減りしないのでまだ可能。 《ジャンク・アタック》 戦闘破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える装備魔法。 これを相手のモンスターに装備させてリクルーターを自爆特攻させ続ければバーンにより勝利できる。 遊戯王における相手とはカードのコントローラーから見た相手であり、装備したモンスターから見た相手ではないというのを利用した戦法である。 当然デッキはリクルーターで埋まるので専用カードである。 リクルーターの攻撃力からいって相手の攻撃力次第ではこっちの方が先に沈みかねないので、《スピリットバリア》などの戦闘ダメージを回避する手段は必須。 蘇生で賄えればメインデッキの自由度が生まれるためそれが一番いいのだが、墓地のモンスターの攻撃力を参照するため自己再生するモンスターだとバーンできないという欠陥がある。 戦闘破壊された時に何度でも即座に蘇生可能、かつ相互蘇生が行えるとなると《ギガンテック・ファイター》しかないのだが、レベル8シンクロモンスターの同名カードを2枚用意しなくてはならない上に元々の攻撃力が2800もある。 更にお互いの墓地の戦士族の数*100攻撃力を高めてしまうため実質最低2900と、壊獣をもってしても倒されるのに一苦労。 《マスドライバー》 モンスターを火力に変換する射出カード。後述する。 これらのカードを使ってライフを削りきる。 バーンへのメタ いずれにしても最大の欠点は対策カードの多さとバーンメタに対する対策カード(*6)が少ない点。 そのため、 不意討ちで初戦で勝てたとしても、マッチ戦を取るのが非常に難しい 。 これを対策するために、サイドデッキから《自爆スイッチ》を投入し、マッチの2本目、3本目を引き分けに持ち込み、1勝2分でマッチを取りに行く事も多い。 その他にもロックデッキでは、サイドチェンジによる対策を許さない為にTODを狙う戦術が選択される事もあある。 逆に、ライフを自分から大幅に削るようなデッキを使っている際に当たると即死なので、シングルだと割と恐ろしいデッキではある。 ただし、引き分けやTODを狙ったり、遅延行為ができる(又は狙う)カードは、大会運営に負担を強いる可能性があり、 主催者次第ではが追加の禁止カードに指定されることもあるのには注意。 そうでなくとも使う時はマジで気をつけよう。友達無くすぞ。 対策手段には以下の様な物がある。 効果ダメージの無効化 古くは《デス・ウォンバット》や《ハネワタ》《マテリアルドラゴン》が有名。 シンクロ時代にはエクストラデッキから出せる《ブラックフェザー・ドラゴン》、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》などが登場し、 自分から効果ダメージを受けるDDやEmにも《DDD反骨王レオニダス》《Emトラピーズ・マジシャン》など、それなりに扱いやすいバーンメタが登場している。 魔法・罠の無効化、除去 基本的にダメージソースは魔法・罠が中心なので、《王宮の勅命》や《王宮のお触れ》を貼られたり無効化効果持ちを先に出されると、一気に勝ち目が薄くなる。 【チェーンバーン】なら逆にチェーン数を稼げることもあるが、エンドフェイズに除去されると成すすべなく火力が削られてしまう。 ただし、《神の宣告》のようにライフコストを要求するカードは、迂闊に使うと首を絞める事もあるので注意。 コンボパーツの除去・無効化 【連弾バーン】【シモッチバーン】など、特定のカードとのコンボが前提のバーンデッキの弱点。 例えば回復カードをバーンに変換する【シモッチバーン】では、回復カードにチェーンしてシモッチを破壊されると、逆に相手を回復させる危険を孕んでいる。 ライフの回復 8000ぴったりでのダメージを狙うデッキ相手の場合は、対策になる可能性があるだろう。 ただし、オーバーキルなダメージを与えられるデッキ相手には、ライフ回復が間に合わない可能性もある。 環境での変遷 最近は【チェーンバーン】の形が主流。 ガン伏せからターンを渡した後、相手の行動に対してセットしたカードを発動し、フリーチェーンのカードを連続で使用することで戦っていく。 フルバーンよりも1枚当たりのダメージ量、ドロー期待値が高く、またコンボ要素はあるものの安定性には問題がほとんどない。 【フルバーン】の発想自体はMtGのバーンと殆ど同じだが、火力が除去として利用できないのでボード・アドバンテージを取る能力は壊滅的。 そのため、あちらよりも遥かにピーキーなデッキタイプとなっている。 開幕から数ターンで瞬殺できるか、息切れして殴り殺されるかの2択というレベル。 【ロックバーン】はライフポイントを削るスピードよりも相手をロックすることが念頭に置かれている分、フルバーンよりも比較的安定しているが、 環境の高速化やシンクロ召喚やエクシーズ召喚導入から、エクストラからのロック突破カードや手軽で便利な除去カードが増加し続けているので向かい風………だったのだが、いかんせんモンスター効果に頼りまくる環境になったために、それらにぶっ刺さる《魔鍾洞》が登場して以降は地雷デッキとして大会でも見かけるようになった。 遊戯王は除去カードがとても多いため、ロックしきるには単に攻撃を防ぐだけでなくロックカードを守るための各種のカウンターカードも用意する必要があるが、魔鍾洞自体がロック効果を備えることでこの問題が緩和されたのである。 だが、暴れすぎた結果魔鍾洞は禁止カードになってしまった… 詳細は魔鍾洞(遊戯王OCG)にて。 また、レベルを持たないエクシーズやリンクにはレベルを参照する既存のロックカードの一部が通用しないので注意。 【キャノンバーン】は素の高い展開力を活かしてビートダウンとしても機能するものが多く、潰しが利きやすい。 中心となるカードによって名を変え姿を変え続いているが、あまりに少ない手数で出てくることもあったため昔から常に目を付けられているデッキタイプであった。 2018年には《ファイアウォール・ドラゴン》に関連した無限ループコンボデッキで大流行し、禁止カードを複数出すという事態にまでなってしまった。 近年での実績では【チェーンバーン】が2017年世界大会小学生の部で優勝、つまり小学生以下の部では世界一となった。 これはOCG・TCG双方の禁止制限が適用されたことによって魔法罠の全体除去である《ハーピィの羽根帚》や《大嵐》などが全て禁止であったこと、 耐性でごり押し、魔法罠を除去せずに攻めるデッキが増えた結果、戦闘ダメージのみを反射する《ディメンション・ウォール》が非常に刺さる環境であったことが挙げられる。 真竜がトップメタの1つの環境であったため相手の場のカード枚数を参照にしてバーンを行う《仕込みマシンガン》《仕込み爆弾》、展開されるモンスターの攻撃力が高いため《ディメンション・ウォール》《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》《破壊輪》によるダメージが高くなりやすかったためメタを読んでいたとも言える。 まだまだ地雷デッキとしてのポテンシャルの高さを見せ付ける結果となった。 ゲームにおいて ちなみに、ゲームなどで採用されることのある「スピードデュエル」やアニメ遊戯王など、初期ライフ4000制でデュエルする場合、バーンの強さは跳ね上がる。 元々各カードはライフ8000前提で作られているので初期ライフが半分になれば単純に効率は倍だからである。 DUEL TERMINALの闇マリクやオブライエンに苦しめられた諸氏も多かろう。 デュエルリンクスにおいて 余談だが、デュエルリンクスではスピードデュエルのルールに加えスキルの存在から、初期環境ではバーンデッキがトップメタの一角に入るほどに強力な存在になっていた。 特に《革命》はスキルと引き次第で先攻1キルを狙える事からデュエルリンクス限定の制限カードに指定されてしまった。 あまりにもバーンが猛威を振るいすぎていたため、2020年9月のZEXALワールド追加以降に新規実装されるカードは、一律で 効果ダメージ半減 という措置が取られることになった(*7)。 強弱も何も関係なく一律であるため、《デス・メテオ》は相手のLP3000超の発動条件はそのままにダメージが500になってしまったり(*8)、「150ダメージ」「750ダメージ」「攻撃力の1/4のダメージ」など異例の効果が飛び交う現状となっている。 除外されている水属性モンスターの数×50ダメージ君は泣いていい。 アニメでの扱い 効果ダメージを与えるカードは多く、バーンダメージで決着がつくことは多々あるが、バーンそのものを主体としたデッキを使用するキャラクターはあまりいない。 作中ではバトル・シティのルールでバーン効果を持つ魔法カードが禁止されているのが大きいが、メタ的に言えばライフポイントがOCGの半分の4000であるため、OCG準拠でバーンに特化した場合手札4枚で簡単に決着がついてしまうため。 逆にアニメで先行登場した効果ダメージカードはOCG化の際にダメージが倍になることがある。 アニメでバーンデッキと呼べるデッキを使う決闘者 闇マリク 実際にはロックバーン+《ラーの翼神竜》のリアルバーン。嗜虐趣味のある彼らしい戦術。 レベッカ・ホプキンス 初登場時は《キャノン・ソルジャー》を使用した【キャノンバーン】、KCグランプリ編では《ビッグバンガール》をサブフィニッシャーとする【キュアバーン】を使用している。 が、前者は《シャドウ・グール》、後者はドラゴン族とビート要素が中途半端に混じった構成となってしまっている。 純粋なバーンデッキはやはりアニメ映えしないということなのだろうか? 橘一角 《一撃必殺!居合いドロー》によるワンショットキルの使い手。 彼のデッキには居合いドローのダメージを上げるカード、成功率を上げるカードや再利用するカードが入っており、よく考えられている。(*9) だが実践で成功した事が一度もなく、あげく「死神のカード」を頼ってしまった。 しかし十代とのやり取りでこのデッキを組んだ時の思いとデッキを信じる心を思い出し死神の力無しでコンボに成功した。 オースチン・オブライエン バーン要素の強いカテゴリ「ヴォルカニック」を主体とした【ヴォルカニック・バーン】を使用する。 しかし切り札のヴォルカニック・デビルはビート要素の強い効果で、完全なフルバーンとはいかないデッキである。 マッドドッグ犬飼 機械族メタの通常罠《酸のラスト・マシン・ウィルス》を軸にした【スライム族】の使い手。 相手に機械族をドローさせて破壊する為、《手札抹殺》や《ドロー・スライム》等のドロー促進カードを多用し、バーンでダメージを与えつつ《成功報酬》や《スライム・ホール》でライフ・アドバンテージを稼ぎ最終的にLP15000までライフを増やしている。 鮎川恵美 《シモッチによる副作用》と同じく回復をダメージに変えてしまう効果を持つモンスター・《堕天使ナース-レフィキュル》を軸とする【シモッチバーン】の使い手。 召喚されたモンスターの攻撃力の半分の数値分相手のライフを回復する《ダーク・キュア》とのコンボにより十代を苦しめるが、流石に下級モンスターなので戦闘破壊で突破され、最終的には戦闘開始時以上に回復されてしまい、敗北した。 【シモッチバーン】自体がバーンの中でも異質なデッキなため一部では人気が高く、《堕天使ナース-レフィキュル》の登場を見てOCG化を期待する声も多かった。そして実際にゲーム付属カードとしてOCG化することとなる。 ロットン 遊戯王史上初のフルバーンデッキの使い手。コンボデッキ寄りではあるが。しかもバーンで先攻1ターンキルを達成している。積み込み疑惑があるが。 《ガトリング・オーガ》はOCG化していないものの、手札コストが必要であり、8000ポイント制ならそのままOCG化されても単体では驚異的なカードではない(*10)。 しかし4000ポイント制のアニメだと禁止カードでもおかしくない脅威の火力で、純正のバーンデッキがアニメに登場しない理由をまざまざと見せつけた。 チーム太陽 田舎育ちでレアカードを持っていないという背景があり、《手をつなぐ魔人》と《スクラム・フォース》で守りをガチガチに固め《スピード・ワールド2》のバーン効果(*11)をダメージソースとするロックバーンをチーム全員が取っている。 しかしその全く盛り上がらないデュエル展開に観客はブーイングの嵐であったが彼らにはある秘策があり…。 Z-ONE 下級時械モンスター、メインとなる10枚の時械神、奥の手となる究極時械神を使う5D'sのラスボスであるが、攻撃力を持つモンスターはわすが2体で他は全て攻撃力0。 そのため主なダメージ源はモンスター効果によるバーンである。というかアポリア戦、遊星戦と二戦とも戦闘ダメージを与えていない。 IV 通常形態・カオスエクシーズ合わせて6体のギミック・パペットエクシーズを使うが、内5体はバーン効果持ち。 高打点のエクシーズモンスターによる攻撃も合わせたビートバーンといった所か。 中でも最後に登場した《CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオ》は4000ダメージのバーンに加え、エクシーズ素材が無くなればエンドフェイズに特殊勝利までついてくるアニメ屈指の破壊力を持っていた。 流石にOCG化されたらだいぶマイルドになった。(4000→1000ダメージ、特殊勝利は相手LP2000以下の時) 財前葵/ブルーエンジェル/ブルーガール バーン主体のテーマ「トリックスター」をメインにしたデッキを使用する。 VSプレイメイカー戦だが実はデッキのカード次第(*12)ではワンショットキルが成立していた。 ただ、たらればを言ったらキリがないため、真相は闇の中である。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バーン(TCG)より切り分けました。 -- 名無しさん (2020-01-13 10 52 23) トリックスターとレッドアイズの解説は無いんすね -- 名無しさん (2020-01-13 11 31 02) ↑記述された時代が古いから 追記待ってます -- 名無しさん (2020-01-13 12 02 14) 古い記事とはいえZEXAL時代のIVが載っていながら5d’sラスボスのZ-ONEが載ってないのは気になるな。当時は時械神がOCG化されるなんて思っても無かったが。 -- 名無しさん (2020-01-13 14 56 42) チーム太陽(ダミー戦術がロックバーン)についても劇中のバーンデッキの扱いやらが読み取れるから特筆性ありそう。 -- 名無しさん (2020-01-13 15 38 43) ここ数年の禁止制限はバーンによる先行ワンキルのパーツが特に目立ってる印象 -- 名無しさん (2020-01-13 18 47 25) フルバーン最古ってロットンか?GXの笑いの仮面とかあれフルバーンでしょ -- 名無しさん (2020-01-13 19 05 51) ハリファイバーから出てくるライフストリームは中々つらい -- 名無しさん (2020-01-14 13 11 59) 太陽とゾーン追加。OCGはあまり詳しくないのでごめんなさい -- 名無しさん (2020-01-17 22 09 06) バ・バ・バ・バーン!() -- 名無しさん (2020-01-18 07 24 08) アニメVRAINSからAIデュエリストを追加お願いします。【テンタクラスター】は【ハンデスバーン】の一種なので -- 名無しさん (2020-06-09 11 47 52) GXの居合いドローはバーンデッキじゃない? -- 名無しさん (2021-01-23 08 36 13) 本質的にはコンボでしょ -- 名無しさん (2021-07-23 16 28 02) バーンメタには確かダメージ反射もあったな。 -- 名無しさん (2021-07-23 16 37 19) メタイオンだけ先にOCG化したせい(おかげ?)で一時期ロックバーンだと引っ張りだこだったな… -- 名無しさん (2021-09-13 15 26 59) マスターデュエルだとけっこう強く感じる -- 名無しさん (2022-03-19 14 30 06) 残骸爆破はザボルグ軸の儀式・融合なら割と早めに30枚貯めれそうだな。 後は2枚め以降の発動・手札コストが重い場合はコピーカードを使う手もあるな。 -- 名無しさん (2022-04-14 14 54 50) 名前 コメント
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登録日:2022/07/26 Tue 10 12 50 更新日:2024/06/18 Tue 07 56 01NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 ガチデッキ ストーリー ソロモード チュートリアル モンスターストーリー 原作再現 端末世界 紙束 背景ストーリー 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王マスターデュエル ソロモードとは、遊戯王マスターデュエルにおけるいわゆる一人用のストーリーモードのことである。 + 目次 概要 ソロシナリオ一覧絶対なる帝王(帝) 六霊神の戦士(エレメントセイバー/霊神) 破滅と終焉(ルイン/デミス) メガリスの謎(メガリス) 輝石の戦士たち(ジェムナイト) 剣闘獣の栄光(剣闘獣) カラクリ学事始(カラクリ) 逢華妖麗譚(不知火・魔妖) 妖を討つ炎(不知火) 現世を謀る妖(魔妖) 出動せよ、正義の歯車たち!(ギアギア) 電脳世界に潜む光虫(電子光虫) 秘境に生きる蒸気竜(ダイナミスト) 巨大なる機殻(クリフォート) 星の勇者の伝説(星遺物)星遺物に選ばれしもの 受け継がれる力 星に眠る力の秘密 星遺物の導く先 正義の執行者(ライトロード) SPデッキチャレンジ 天気を描く妖精(天気) 宣告者の導き(宣告者) 未界域調査報告ファイル(未界域) 乱世を駆ける六武衆(六武衆)天下に轟く忠義の武士(六武衆) 昔日の武士たち(真六武衆) 鳳凰神の信奉者達(ネフティス) SPデッキチャレンジ2 無敵の騎甲虫隊(騎甲虫) おれら陽気な海造賊(海造賊) 蒼海を巡りし一族(水精鱗) 闇の復讐者(ヴェンデット) 夢の支配者(夢魔鏡) 愉快な闇の住人たち(ゴーストリック) 聖夜竜の伝説(ホーリーナイツ) ミュートリア・ミューテーション(ミュートリア) 舞い降りる六花の精(六花) 地中界の邪竜伝説(サブテラー) 次元の監視者「S-Force」(S-Force) TERMINAL WORLD正義の同盟(A・O・J) 同調する機械生命(ジェネクス) 志の剣 ~X-セイバー~(X-セイバー) ナチュルの森に住まう生命(ナチュル) 天威の境地(天威) 熱狂を呼ぶアスリート(U.A.) 天上の武神(武神) 呪われし黄金郷(エルドリッチ) 概要 今作では様々なカードテーマを題材としたストーリーを遊ぶことができる。 スタート地点とゴール地点(一部のものは途中も)では、そのテーマに関するストーリーを見ることができ、 それ以外のマスでは各テーマデッキの動きの解説から始まり、そのデッキを使ってCPUとのデュエルという流れ。 立ち位置としてはチュートリアルの延長戦に近く、カードテーマに応じたレンタルデッキでプレイし、各テーマの動きを通してそれぞれの召喚方法を大雑把ながら理解できる。 というかチュートリアルが本当に基本的なルールの確認レベルの事しか教えてくれないので、初めて遊戯王に触れるプレイヤーならほぼ必須。 ロックされている部分もあるが、レンタルデッキだけで全てのストーリーをクリアすることが可能。 更にこれらを進行させるとカードやテーマデッキなどを手に入れることが出来、そのテーマを中心としたシークレットパックも解放される(出現済みの場合、24時間延長)。 これにより貧弱な初期デッキを使うことなく、そこそこのデッキを組めるだけの資産が手に入れられる。 大抵カテゴリ内にもかなりの抜けがあるが、電子光虫ストラクは一種を除いて全て3枚入っているという豪華仕様。(*1) また、最初の2つ以外はレンタルと自作デッキそれぞれでクリアすることで異なる報酬が入手可能。 ゴール手前では門のアイコンへのルートに枝分かれしており、「オーブ」というアイテムを消費することで解放し、その先のデュエルを行えるようになる。 ただし、レンタルデッキでも扉の先や星杯など一部難易度がかなり高い部分が存在するので注意。 特に扉の先でのデュエルは 多少の説明文だけで動かし方の解説がないので、初心者は勝手がつかめない。 レンタルデッキの構築が粗い。別のテーマがかなり雑に混ぜられている。 混成先のテーマの選定基準も「ステータス・召喚方法に共通点がある」レベルのものがちらほら。中には背景ストーリーで共闘しているだけで、シナジーが皆無のテーマを混ぜたものも。 当然、事故率は高い。それ以前に他テーマを混ぜたせいで回ってもそもそものコンセプトが破綻しているために弱いなどかなりどうしようもないデッキもある。 対戦相手のほうはだいたいがそのテーマのガチ構築を使用してくる。 相手が簡単に出してくる特定のカードに対して、構築段階から非常に細い対抗策しかないor実質的に対策がなく、出された時点で詰むパターンも。 …と、レンタルデッキの構築に関しては物議を醸した。 そしてその後鬱憤を晴らすかのごとくマイデッキでボコボコにするのはお決まり。 流石に指定されたデッキで事故が頻発しまともに遊べない有様では遊ぶ側もストレスしか溜まらないためか、特に酷いデッキはその後修正が入っている。 一回勝てば良くリトライも容易なので、細い勝ち筋を考えて初手リセマラを繰り返して根気よく挑んで行きたい。 デッキパワーの格差はあれどCPUのプレイングがお粗末なため、デッキの本来の動きが出来ていなかったり、雑にリソースを消費しまくるのでそこが付け入る隙になる。 そのためデッキの見た目ほど強くないケースもある。 ちなみに、チュートリアル後にプレイできる「デュエルストラテジー」では、途中の報酬でいきなり《サンダー・ボルト》、《死者蘇生》、《増援》といった強力で汎用性の高いカードがもらえる。 2022年5月9日にしれっと「2」が追加された。 こっちはチュートリアルの割に異常に難易度が高いものも混ざっており、その割に貰えるのはNやRと、労力に対して実入りが悪い。 さすがに難易度の問題は看過できなかったのか、2022年8月9日にデッキが見直された。特定の手順で100%勝てたエクゾだけ難易度が上がった 2023年2月14日にはMD1周年祝いの最中、復帰勢向けとなる「デュエル・リスタート」が追加。 本来マスターデュエルはいわゆるマッチ戦、すなわち対戦のみを行えるデュエルツールになる。 …要するにガチOCGプレイヤー向けに終始したソフトになるはずだったが、流石にそれはどうかと言う意見もあり、一人用モードが追加された経緯がある。 実際のところアニメ、漫画要素以外にOCGの世界観に惹かれるプレイヤーも多く、簡潔ながらそれを知ることが出来る。 そして何より実際にデッキを試運転できる事から、その判断は正しかったと言えるだろう。 その割にはデイリーミッションでソロモードを3戦行うというものがあったりするが、これは別に勝つ必要もない。 短時間で終われるよう各ソロモードの最初にあるプラクティスを選ぶか自爆デッキを組んでおくといいだろう。 2023年1月にはこのソロモードで取り扱われたテーマを主体としたイベント「テーマクロニクル」が開催。 ソロモードで扱われていないテーマも一応参加できるが切り札、キーカードが封じられているというなかなかえげつないレギュレーションとなっている。 例を挙げると2023年1月現在の環境トップの烙印はアルバスの落胤が出禁。 ふわんだりぃずもモンスター全員禁止と振り切っている。 環境トップでなくとも蟲惑魔はセラ、フレシア、クラリアという蟲惑魔の強いところだけがピンポイントで狙われ、エクソシスターも高レアリティのエクシーズモンスターが封じられている。 結果各テーマとも明確なフィニッシャーがおらずマイナー気味のカテゴリが見れるという面白いフェスとなった。 なおソロモード内のテーマだと安く組めてワンキル性能が高いパラディオンと盤面制圧力の高い天気がトップメタ。 ソロシナリオ一覧 絶対なる帝王(帝) アドバンス召喚編。 最初に解禁されるだけあり難易度は低め。 ……なのだが、如何せん大型モンスター中心の帝デッキ故にレンタルデッキの事故率も物凄い。 ただそれは相手もなので運が良ければ相手が全く展開できずあっさり終わる。 ゴールするとストラクチャーデッキ『帝王の出現』を入手できる。初期の帝モンスターが全種類2枚ずつ入っているが、パーツ取りとして見た場合は二重召喚と邪帝、風帝以外は地味なカードばかりである。 これ以降に手に入るデッキ全てに言えるが、あくまで初心者向けの構築なのでそのデッキを軸に戦う場合はプレイヤーが手を加える必要があることに注意。 扉の先のレンタルデッキは、懐かしの【次元帝】と、アドバンス召喚から高ランクエクシーズを展開するデッキ。相手はこれまた懐かしの【黄泉帝】と《真帝王領域》軸(【0帝】)。 サンダーボルトや死者蘇生が入っているなどデッキ自体は比較的良心的だが、やはり事故率は高い。 ちなみにストーリーをかいつまんで説明すると「ただ破壊をするだけの大迷惑集団」「それの尻ぬぐいをするアイテール」となり、余りにもヒャッハーな奴らだった事に衝撃を受けたデュエリストは多かったりする。 これってただのマッチポンプなのでは…… 六霊神の戦士(エレメントセイバー/霊神) 墓地利用とカードを墓地に送ることの重要性について学べる。 とにかくウィラード。コイツを出さない事には始まらない。 それは相手も同じなので下手に耐性とか付けられると詰む。 扉の先では霊神vs霊神といった趣の、特定の属性をメインに据えたデッキ同士でのデュエルとなる。 こちらが使えるのは霞の谷入りの風属性デッキと、ヴォルカニック入りの炎属性デッキ。相手はそれぞれ、リクルーター多めの地属性デッキと、ガエルやハンデス罠を取り入れた水属性デッキ。 相手は霊神の聖殿のデメリットでなかなか殴ってこないため、その隙にリクルーターをバウンスや効果破壊で処理したり、バーン系カードで焼き切れということなのだろう。 が、炎霊神デッキは1枚当たりの火力が低い上、期待できそうな炎霊神の効果は対象を取るものなので、相手のウィラードの耐性次第では機能しないし、水霊術でスカる。 モタモタしてるとハンデスで落とされ、霊神の聖殿でバカみたいな高ステータスが殴りだすのもやりづらい。 2022年8月9日にデッキが見直された。 破滅と終焉(ルイン/デミス) 儀式編。 デミス入りの場合はとりあえずライフ払ってフィールド吹っ飛ばせばどうにかなる。 扉を開けると夫婦喧嘩が始まる。 しかし最後のルイン軸が超鬼門であり、儀式モンスター13枚+墓地コストモンスター2枚(当然物凄く事故る)でデミスドーザーと戦えと言う鬼畜を押し付けられた。 シャインブラックですらまともに突破できる奴が少なく、仮に展開できてもターンを回せばデミスられる。 さすがに勝ち目がなさすぎると言う事か、バージョンアップで儀式モンスターを減らされ多少扱いやすく調整された。 ついでにしれっとデミスドーザーの方からシャインブラックと墓穴の指名者が消えた。 ゴールするとストラクチャーデッキ『世界の滅びを見る者』を入手できる。儀式召喚の練習には向いているがパーツ取り出来るカードはほぼない。センジュよりマンジュを入れて欲しかった… ストーリー的には双方とも滅びを司るが、ルインはやり直しのために破滅させて世界を巻き戻させるのに対し、デミスは世界を完全に終焉させるという違いがある。 まずはルインが出てきて何度か破滅→やり直しをさせ、それでも救えないダメ世界と判断されるとデミスが出てきて全て終わらせるといった感じ。 どちらにせよ出てきた時点で世界は滅びるのが確定する。 メガリスの謎(メガリス) 儀式編その2。 メガリスの特徴である儀式モンスターの効果による儀式召喚をしっかり押さえれば立ち回りは難しくない。 ただし何故かリクルート効果が腐っている怒気土器が突っ込まれている。 しかも扉に入るといきなり影霊衣やらアダマシアやらが混ざってきて決闘者を困惑させる。 相性は悪くないのだが割と雑に混ぜられている為頻繁に事故る。なのでこちらもデッキが見直された。 相手はそれぞれ霊魂鳥神出張と、儀式から融合に繋いでくる化石混成。 なお、ストーリーの方は語り手もメガリスが何なのかわからないまま終わる。 輝石の戦士たち(ジェムナイト) 融合編。 状況に応じてどのジェムナイト融合モンスターを出すかを判断し、そのためにどのカードをサーチするかの見極めが重要になる。 が、しかし扉前半ではラヴァルとの混成、後半ではセイクリッドとの混成という、ジェムナイトとのカード的シナジーが無いテーマとの混成デッキでデュエルさせられる。 ジェムナイト側も混在するテーマ側も中途半端な構築なため、どっちつかずな動きをしていると勝つのは難しい。 頑張ってソリティアしても相手のプリズムオーラで突破されるのは誰もが通る道。 セイクリッドの方はシナジーはともかく回ればちゃんとプレアデス等の強力エクシーズが出せるようにはなっているのが幸い。 ラヴァルの方は"タイミングを逃す"について学べるぞ! CPUは手札が少ない状況でもプリズムオーラの除去を優先的に使うルーチンをしており、手札を枯らしがちなので上手く返すと大体そのまま勝てる。 どうしても勝てないならラピスラズリのバーン効果を2連発するのを狙った方が近道。 さすがに理不尽だった為かデッキが見直された。真炎の爆発は入れてくれなかったが... ゴールするとストラクチャーデッキ『ジェムナイトの決意』が手に入る。通常☆4ジェムナイト3種+アレキサンドとジェムナイト・フュージョンが3枚入っているのであと少し手を加えればジェムナイトデッキとして十分戦える内容となっている。 ストーリーはDT等で語られている通り、戦いを好まない宝石族の戦士たちがラヴァルの度重なる挑発に遂に立ち上がり戦いに発展。 やがて共通の敵の為にそのラヴァルを始めとした種族たちと共闘するところまで語られている。 剣闘獣の栄光(剣闘獣) 融合編その2。「融合を使わない融合召喚」について学ぶ。 元々完成度の高いカテゴリである剣闘獣デッキという事もあり、交代先を縛る奴がいる以外は割と安定する。 扉の先には鉄獣戦線入りと言う物凄いデッキ(当然シュライグ入り)を使う事になるが、基本獣戦士軸一本なので動かしやすい。 当然敵のデッキものっけからえげつないので相手に回られると詰む。ドミティアノスなんて出されたら目も当てられないし当然のようにエクイテで戦車を回収してきたりするので早めに制圧したいところ。 たまに回しすぎて勝手に崩れる事もある。 ゴールするとストラクチャーデッキ『剣闘獣の咆哮』が手に入る…が、なんとメインデッキのカード40枚中37枚がNである。その代わりEXデッキのモンスターのアンダバタエとエーディトルがかなり強力。 元々彼らも「かつて見世物にされていたが、色々あって封印。しかし何かしらの力によって現世に蘇った」事は語られていたが、今回彼らが戦っている理由は「かつて自分達を見て興奮した人々の幻を見たから」という理由付けが成された。 現状では滅びたコロシアム内で戦っているだけだが、もしも彼らが解き放たれたら…というところで話は終わっている。 カラクリ学事始(カラクリ) シンクロ編。カラクリは展開力があるため難しい部類ではないが、シンクロ召喚に慣れないと厳しいかも。 扉の奥は無限起動及び、一部の「カラクリ」モンスターも属する忍者との混成。相手は1戦目はスクラップとの混成だが2戦目はエクシーズ軸。 しかもビッグ・アイやV.F.D.などとにかく容赦がない。 ちなみに、物語の最初にもらえるのは第一期のカラクリ蜘蛛。いやカラクリだけどさ。 上記までのストーリーが基本バッドエンドもしくは重々しい雰囲気で続いていた中このカラクリだけはハッピーエンド…と思いきや、いつの間にか支配権が人間からカラクリに移行してたりする。救いは無いのか…。 逢華妖麗譚(不知火・魔妖) 敵対している2つのテーマ【不知火】と【魔妖】のストーリー。 不知火のゲートは最初期から存在し、上記の「カラクリ」と共にシンクロ召喚の入門編のような立ち位置にあったが、世界観が共通している魔妖のストーリーの追加に伴い一纏めになった。 ▷ストーリー一覧 妖を討つ炎(不知火) シンクロ編その2。 チュートリアルでは「《封印の黄金櫃》で《妖刀-不知火》を除外→《不知火流 転生の陣》で《妖刀-不知火》を墓地に戻して疑似シンクロ」の現代版シンクロ召喚を学べる。 …お分かりだろうか。この一連の流れで『《妖刀-不知火》は墓地に送られたターンは効果を使えない』制約をしれっとすり抜けていることに。 チュートリアルの時点でかなりややこしい抜け道を使っていることに気づけば、デッキ自体の地力の高さもあり難易度は高くないだろう。 扉の先は、《死霊王 ドーハスーラ》軸と、【エルドリッチ】との混成。相手は【ヴェンデット】と【シャドール】の混成。カードパワーの高いエルドリッチなので楽勝…と思いきや、相手もカードパワーの高いシャドールなので割と苦戦することも多い。 ゴールするとストラクチャーデッキ『不知火流の継承者』が手に入る。このデッキのみ投入されているSRの枚数が一番多い(5種×3枚)。その為、少しカードを足せば不知火デッキとして十分に戦える。また、《不知火の隠者》が非常に便利なカードなのでこれだけでもパーツ取りとして優秀である。 ストーリーは魔妖との戦いが語られた。 一言で言ってしまえば復活した不知火の開祖が大体なんとかした。 現世を謀る妖(魔妖) 2024年1月30日追加。 《麗の魔妖-妲姫》を何度も何度も蘇生させての連続シンクロ リンク召喚が特徴。 チュートリアルでもこの動きを体験することになるが、ストーリーの時系列の都合上、雪女がリンク2止まりなので、《麗の魔妖-妖狐》を召喚したところでバトルフェイズに移行させられる。 魔妖シンクロモンスターはステータスこそ高めだが、ただ召喚しただけではバニラ同然なので注意。 扉の先は【ヴェンデット】混成と【魔鍵】混成。相手は【化合獣】混成と【Sin】混成。 こちらではリンク3・4の雪女が解禁されて、ようやくフルパワーを発揮できるようになっている。 ストーリーの内容は不知火のものと一部重複しているが、不知火流の開祖に敗れ封印された後の話にも触れられている。 激戦から長い月日が経ち、魔妖の脅威が人々の記憶からも薄れつつあった頃、現世に潜伏していた《氷の魔妖-雪女》が不知火流の社を破壊し、魔妖たちの封印を解く。 魔妖の頭首である妖狐は今でこそ記憶も妖力も不完全だが、魔妖復活の時は近い――というところで終了。 麗神-不知火と妖狐、雪娘の三者によるストーリーはまだ実装されていない。 出動せよ、正義の歯車たち!(ギアギア) エクシーズ編。 ギアギガントやゼンマインなどの機械族エクシーズをはじめとして、扉の先ではホープや列車シリーズなど多種多様なモンスターを扱える。 最奥部ではギアギアとシンクロンを組み合わせたデッキと対峙することになるが、こちらのEXもかなり充実しているので苦戦はしないはず。 ストーリーに関してはいきなりノリの良いBGMから始まり典型的なヒーローロボット物なストーリーが展開されている。やっと普通に明るく終わる話が来た。 熱いだけでなくクスッと来る表現もあり、ある意味では清涼剤。 初めて知った人も多いようだが、悪の歯車ワルギアーノ等の設定が昔VJで公開されていた。 ただ、その時の内容とは多少変更されている。 電脳世界に潜む光虫(電子光虫) エクシーズ編その2。いわゆる下敷きについて学べる。 実装範囲ギリギリでレジストライダーが実装されているのでちゃんと電子光虫しているので安心。 扉の中はB・Fや壊獣との混成。 ただ、扉最後の相手はよりにもよって甲虫装機。それも増Gに泡影、サンボル羽帚ライストまで入った後攻捲り特化ガチ仕様。折角ならうららも入れてよ。 さすがに相手は手札誘発を碌に使えていないが、増G大量ドローからのライストで捲られて電子光虫に制圧されたり、初動を泡影で潰されてダンセルショウカンが始まったり、後攻に回すとちゃんと手ごわい。 逆に考えると、新たに作成したマイデッキの仮想敵としては最適と言える。ランクマッチやイベントデュエルの前に腕試しとしてデュエルしてもいいだろう。 ゴールすると『成長する電子光虫』が手に入る。 レジストライダーだけが入っていないのでそれと昆虫族サポートを足せば電子光虫デッキとして戦えるようになる。また、ソロモード入手ストラクチャーデッキで唯一URが入っている。 現在は、これがソロモードで貰える最後のストラクチャーデッキとなっている。 ストーリーに関しては一番考えさせられる物。 電子光虫を徹底的に駆除したら、逆に不具合が多発するようになってしまったという内容。 データ上の「バグ」が人類にとって、プログラムにとって不利益を被るとは限らないのである。 そこで人類は駆除の過程で残していた電子光虫を解放、余りにも悪質な物以外はあえて残すことで、不思議な共存関係を結ぶのであった。 秘境に生きる蒸気竜(ダイナミスト) ペンデュラム編。 ダイナミスト自体はさほどデッキパワーの高いカテゴリではないとはいえ、相手も同じようなデッキなのでそれほど難易度は高くない。 扉の先ではセフィラ混成で水晶機巧混成と、シンクロギミックの組み込まれたデッキでブンボーグ混成と戦うことになる。 構築自体はしっかりしているので、きちんとレンタルデッキの中身を確認してから挑んだほうがいい。 ちなみにストーリーにおいては、ダイナミスト達は過酷な自然の孤島の中で生物の様に暮らしているという事実が明かされた。 意図せずにではあるが、ダイナミストの活動によって孤島の環境が整備されつつあるとの事。映像の世紀。 一応ダイナミストは竜剣士ストーリーに連なるテーマのはずだがそれについては一切言及されなかった。 巨大なる機殻(クリフォート) ペンデュラム編その2。 残念ながらスキルドレインは使えないので、クリフォートのギミックで真面目に戦う必要がある。 扉の先では列車混成で妖仙獣混成と、メタルフォーゼ混成でEM・オッドアイズ混成と戦うことになる。 種族・属性が共通する列車はともかく、メタルフォーゼはやや動きが複雑なので、サーチ先や融合先を考えて戦う必要がある。 あるいは、どちらのデッキにもアポクリフォート・キラーが入っているため、これの召喚を目指すのも手。 ちなみに列車混成でのデュエルに勝利すると、クリフォート・アセンブラのメイトがもらえる。 ストーリーはおおかたマスターガイドで語られていた通りのもの。 シャドールの手によってナチュルの神聖樹から解放され、シャドールをエラーと認識して蹂躙していたものの、エルシャドール・ミドラーシュを拘束したことにより事態は一変。 彼女から本来あり得ない創星神の波動を感知したクリフォートは「生命体に致命的エラーが起きている」と誤認し、全生命体の抹殺を決定。ついでに中に宿る煉獄の使徒まで目覚めてしまい…と言うところでストーリーは終了。 もし影霊衣かセフィラのゲートが追加される日がくれば、続きが語られると思われる。 余談だが、バグを表現したフレーバーテキストとアプリゲーという媒体がかみ合い、肝を潰した初心者も多数発生したとか。 星の勇者の伝説(星遺物) 10期カードストーリーの中心的存在である為か、1ステージあたりのボリュームがデカい。 ……と言ってもほとんどは物語であり、デュエルの機会はそこまで極端に多くない。 こちらが使うのは主に星杯なのでリンク編だろう。 近年のカードよろしく効果が複雑化しており、敵も強いカードが多く、さらにリンク召喚のソリティアっぷりも相まって全体的に難易度が高い。 またストーリーの状況とレンタルデッキがリンクしており、あるキャラの姿が変わるとデッキ内のカードも変わり、あるキャラが離脱しているとそのキャラのカードが入っていないという細かいこだわりが見える。デュエルするにあたってありがた迷惑な面もあるが。 いずれのゲートにも扉が2つあり、それぞれの扉の先で異なるテーマを主軸としたデュエルを行えることも特徴。 ▷ストーリー一覧 星遺物に選ばれしもの 星遺物に関わる物語の始まり。相手はクローラー。 クローラーデッキらしくとにかくうじゃうじゃ沸いてくる。 一方でこちらはアウラム・イヴ・ニーサンことニンギルス・リース・イムドゥークの御一行+星杯のみ。 とにかくリンクモンスターの展開を軸としたいところだが破壊効果を持つクローラーも混じっており一筋縄ではいかない。たまに化石みたいな魔法が飛んでくる。 1つ目の扉の先では星杯デッキ同士の戦いとなる。こちらはバージェストマやおもちゃ箱との混成で、相手は化合獣混成と、多数の「星遺物」モンスターを採用したデッキを使う。 2つ目の扉では、同じくリバース主体のティンダングル混成のクローラーデッキを使う事になる。相手はナチュル混成で、当然ナチュル・ビースト入り。 こちらのデッキには魔法は2種類(計6枚)しかないものの、どちらも展開をサポートする便利な効果のため、無効化されると厄介。 報酬は豪華で、星杯の各リンクモンスター等が手に入る。特にニンギルスは強力な汎用URなので、欲しい人は頑張って進めよう。ちなみに初期デッキには星杯バニラ三種が入っているので報酬を全て集めると初期の【星杯】を組む事もできる。 受け継がれる力 ジャックナイツやトロイメアを相手に、本格的な戦いが始まる。 こちらのデッキは進行上イヴとリースが離脱してしまっており、頭数の減少が地味に痛い。 ジャックナイツ相手は縦に並べ過ぎない=特殊召喚の隙を与えない方法でどうにかなる。 ……が、トロイメアの方はあろう事か相手のデッキに禁止カードのマーメイドとゴブリンが入っている。 その上でこっちはリンク無し最大攻撃力2000と言う無茶苦茶なデッキで戦う羽目になる。 ストーリー的に仕方ないのだが味方入りしているのが打点がドベから2番目の蒼穹なのが。しかもイヴリースがこっちに来て腐る事も。 そしてダメ押しと言わんばかりに、相手は守備力3000で効果の対象にならず効果破壊もできない強固な壁であり、墓地から安いコストで復活してくる星盾を出してくることが多い。 こちらのデッキでは3000越えの打点も作りにくく突破できないことすらあるため、時間を無駄にしたくなければリセット推奨。 孤毒の剣が頼り……と、さすがにきつすぎたのかデッキ見直しが入った。 扉の向こうではジャックナイツ(ベアルクティ混成vsギャラクシー混成・閃刀姫混成vsPSYフレーム混成)およびトロイメア(破械混成vs魔轟神混成・@イグニスター混成vs捕食植物混成)デッキでのデュエルとなる。 なお、扉の先のトロイメアデッキは、自分・相手ともにマーメイドとゴブリンは不採用である。 星に眠る力の秘密 2022年7月28日追加。 イヴの死亡後離別したアウラムとニンギルスがそれぞれ辿った旅路、明かされるこの星の真実、そこからのパラディオンとオルフェゴールの戦いが描かれる。 怒涛のシナリオラッシュから始まりその数なんと7回。文量自体はさほどではない。 ニンギルス編は別ルートにありサイドストーリー扱い、と見せかけて報酬であるニーサンのカードプロテクターを入手しないと扉を解放できないという今までにない条件を持つため通るのは必須。 本筋のデュエルはパラディオンのチュートリアルとパラディオンVSオルフェゴールのみ。 だが相手のオルフェゴールは終末の騎士もリサイクラーもマスマティシャンも入ってない上に、時系列の都合上トロイメアもディンギルスもクリマクスもない為デッキパワーはだいぶ低い。 そしてたまに「機械改造工場」なんていう化石みたいな装備カードが飛んでくる。大丈夫かニーサン。 難易度は低めなものの、ディヴェル1枚からギミックが回りだす厄介さは健在な為、墓地が肥える前にパラディオンの超火力で殴り飛ばしてしまいたいところ。 扉の先ではパラディオンと斬機・ジャックナイツの混成、オルフェゴールとサイコ・ショッカー、ギミック・パペットの混成を使うことになる。 2022年8月9日にデッキが見直された。 星遺物の導く先 2023年3月28日追加。 星遺物-星杖の落下は、守護竜の出現を促し、そして大いなる闇を出現させた。 そしてアウラムが選んだ未来とは……。4章にも渡って語り継がれた星遺物の物語も遂にクライマックス。 主軸のデュエルこそ1回のみだが、多数の星遺物関連のカード・アイコン・プロテクターが入手できる。 特に扉の下ルート最後に手に入るのはなんと妖精化したガラテアのメイト。これには全国のニーサンが狂喜乱舞した。まだカード化されてないのに! 最終決戦と言う事もあり、こちらのデッキはパラディオンやオルフェゴールのごった煮、相手のデッキもオルフェゴールやジャックナイツのごった煮になっている。さすがに回らない程酷い構築にはなっていない。 ちなみにちゃんと星杯の神子イヴは入っているのでご安心を。相手のデッキにも遠慮なくマーメイドやらゴブリンが入っているが。 扉の先では上ルートは守護竜軸(純構築、ドラゴンメイド混成、ヴァレット混成)、下ルートはデミウルギア軸のジェネレイドとセリオンズとなっている。 ちなみにテーマデッキのチュートリアルが存在しない珍しいステージ。……もしかしなくても守護竜の規制が未だに厳しいからと思われる。 正義の執行者(ライトロード) 2022年2月17日に追加。 ここまで様々な特殊召喚に触れてきたが、ここにきてまさかのライトロード。 儀式以外の多くの要素が入っているが、それらを活かせるかどうかはルミナス次第。 それでいて決め手を欠くため、やはり全てはどれだけ早く裁きの龍や戒めの龍を召喚できるかにかかっている。 それは相手も同じであり、しかもライトロードには特殊召喚された龍たちを即対処できるカードがないので、どれだけ対抗策を手札に維持できるかも重要になる。 幸い、CPUが「モンスターフル展開→裁きの龍発動で全除去」とやるアホなので、現実のように裁きの龍始動でライフまで消し飛ぶことはない。 ちなみに下ルートの最後は全種盛りのほぼハイランダーとやたら尖ったデッキ。 事故る時は盛大に事故る上に相手は楽なデッキではないが、デッキを枯らしたりシャイアやグラゴニスを活躍させたり、ライトロードと関係ないダ・イーザとグラットンと強貪か機巧蛇を揃えてワンキルしたりと色々遊べる。 一章しか無いが星遺物同様ストーリーは長め。デュエル自体も多い。 彼らは常に正義の為に動いているのだが、実は別世界からやってきた刺客のようなもので、その体の維持には膨大な魔力が必要と説明されている。即ち山札を墓地に送るコストは彼らが現界する為に必要な魔力という事である。 また、トワイライトロードは闇堕ちしたというわけではなくライトロード自ら闇の力を得たということが判明した。それであの程度って失敗だったんじゃ… SPデッキチャレンジ 2022年3月3日に追加。 今回は特に勢力別テーマではなく、対戦相手それぞれが「遊戯王」原作デッキを現環境向けに調整したようなデッキになっている。 羽蛾イメージのデッキ等は増殖するGを使ってくるため「ランク戦やデュエルルームでないとできなかった増G撃たれたときのシミュレーションができる!」などの意見もある。 ただ、レンタルデッキは思わず「なぁにこれぇ」と口にしてしまうような構築となっており、まともに回す事が困難なパターンも……。 全体を通してメインが王様であることが多いため、デッキも上級・最上級を軸にしたものが多い。 幸い近年のインフレの恩恵を受けたカードも多いため、パワーを活かして事故を厭わずとにかく相手のデッキが回る前にこちらのデッキを回して殴り倒すことを意識したい。つまり帝と同じ要領。 逆に運が良ければあっさりと終わってしまう事も。 レンタルデッキ戦は運要素も高く非常に難易度が高いが、1回勝てればOKで連戦ということもないので何回も根気強く初手リセマラして挑むしかない。 ▷特にヤバイ相手 激闘の真紅眼 対戦相手はキースを意識している。こちらはレッドアイズ融合デッキ。なのだが城之内を意識しすぎて悪魔竜と流星竜不在。炎の戦士とかギルティアとか入れられても困るのでそれらは無いものと思うべし。 とにかく鬼門がデスペラード・リボルバー・ドラゴン。 直接戦闘は裏3が出ない限りどうしようもなく、対処可能なのは1枚しかないサンダー・ボルトとカップ麺タイムマジック。何故そこを原作再現しようとした 召喚条件があまりにも軽い為出ない事を祈るしかない。 光と闇の魔術師 対戦相手はペガサスを意識している。 こちらはブラック・マジシャン軸だが、ガイア・デーモン・混黒・融合・儀式と色々混ざってコンセプトが迷子。 「ワッツ!?そんな紙束でトゥーンに挑むとは…アンビリーボォー!!」 トゥーン・キングダムによりほぼ無敵と化したトゥーン軍団が直接攻撃でボコボコにしてくる理不尽を味わえる。 相手はトゥーン・キングダムに頼った構成なので、トゥーン・キングダムを丁寧に除去していけばそう簡単には負けない。 トゥーン・キングダムを守るカードが複数投入されているものの、明確な弱点があり、こちらの対処札も直接的で扱いやすい分、この中ではまだ楽な部類だろう。 ちなみにソロモードでメイト(フィールドカードゾーンの左隣に配置されているマスコット的存在)が配置されている数少ない対戦相手だが、現時点でプレイヤーが入手することのできない「トゥーン・ブラック・マジシャン」だったりする。 三幻神の力 何故か相手はレッドアイズ軸。バトル・シティ編最後の場面の再現なのだろうか? しかしこちらのデッキが大問題でブラマジ&三幻神&必殺技カード入りかつ下級がたった6枚しかいない意味☆不明の紙束である。 しかも、「この構築での主力の展開手段がアドバンス召喚が基本とされており特殊召喚手段が豊富でもないのに、場に出して殴れるのが実質攻撃力2000の幻想の見習い魔術師2枚と攻撃力1000の千年の血族3枚のみ」というのが、どうしようもなさに拍車をかけている。 都合よく回った後の事しか考えていないような悪い例の見本の様なデッキで相手とのデッキパワー格差以前の問題である。 腐ってないカードの方が少ないためフィールドに神が出せるまで手札リセマラ推奨。 その上相手はSPデッキチャレンジの中でも安定度と完成度が共に高めのため、事故りにくくこちらの事情も合わさって非常に厄介。 一応マハードが2枚入っており相手が闇属性主体のデッキのためメタにはなるのだが、デッキトップに仕込むギミックもないので完全な運頼り。 ソロモードの中でもトップレベルの運命力が試される一戦。 なんで「激闘の真紅眼」の時は悪魔竜と流星竜使わせてくれなかったのだろうか なお、そう何度も起こることではないが、相手の初期手札次第ではバーンダメージのみで1ターンキルされる。(*2) 静かなる強さ モチーフは「闘いの儀」だろう。 ガッチガチのブラック・マジシャンデッキに対してこちらはガジェット 沈黙コンビという「これでどうやって戦えばいいんだ」と言いたくなる事請け合いのデッキ。 こちらのデッキではシナジー無視で大半が事故要素になっておらずゴリ押しねじ込み気味だったブラマジが、敵になった瞬間サポートをフル活用して全力で潰しに来るのはいかがなものだろうか 高ステータスな魔法使い族を毎ターン展開してくる相手に対し、こちらは低ステータスな下級モンスターばかりの上に展開手段も除去手段もほとんどない。 他と比べると相手の対処札も豊富で勝ちパターンが構築しやすいのは救いで、相手が相当に事故れば攻撃力2000強のモンスターで勝てることもある。 混沌の戦士 カオス・ソルジャーをレベル7以上のモンスターを含む形でリンク召喚できる手札で始め、リンク召喚後に攻撃力を4500にできると楽になる。 魔法が多めの編成のため沈黙シリーズを最大レベルまでアップできれば、相手のデッキの動きが大きく鈍りそのまま押し切れることもあるので、ミラフォなどの除去札を引かれる前に決着をつけたい。 それでも戦闘破壊を挟むため、相手のデッキに3枚搭載されている幻想の見習い魔導師が鬼門。 デュエルキングへの道はあまりにも遠い……。 天気を描く妖精(天気) 2022年3月11日に追加。 除外や永続魔法・罠、モンスターの配置と汎用永続罠をとことん駆使して立ち回ると言う癖の強いテーマである天気。 が、ソロモードでもトップクラスに意味不明なチュートリアルは汎用カードばかり使い 天気カードの効果を一切使わない ので使い方が全く分からないまま放り出される。 1ターンでアルシエルを出したかったならなぜ天気予報実装前に出した 同時にその癖の強さにCPUがついて行けず、盤面にカードが増えてくると思考時間が非常に長くなり、他のソロモードでは全くと言っていいほど長考しないスペックの環境でも長考して 悪手を連発する 。そして長考が多すぎてダレる、特に1戦目はチェーンのたびに長考しまくるので悲惨。 難易度自体はアテナのバーン効果が 相手が天使族を出した時にも反応する ので楽勝。 扉の向こうでは相性が良いハモン軸(*3)と、何故か相性があまり良くないネメシス混成を使う事になる。 幻魔混成デッキのほうはハモンたちに任せればいいだけだが、 このネメシスたちは虹の天気模様を利用したリンク素材稼ぎの先取り程度にしか使えない事故要員。天気側の初動(*4)が来ないような場合はリセットした方が楽かもしれない。 ネメシス混成の相手は天気と相性が良い真竜であり一見強そうだが、相手CPUがポンコツなため天気を全く使いこなせず、お互いノイズの混じった天気vs真竜になりがち。 高い耐性を持つ真竜機兵ダースメタトロンの召喚を優先してくるが、リンク4なら殴り倒せるしなぜかCPUは奇行しまくる(*5)ので見掛け倒し。曇りの天気模様で直接攻撃すれば相手にする必要すらない。 そもそもこの対面、真竜側は ダースメタトロン含めて 雷の天気模様の突破手段がろくにない上、対象耐性が非常に高い天気には真竜の除去も効きにくく、永続系の「発動」は雨でバウンスすると不発するので天気側が回り始めると一方的に封殺可能。 ストーリーは絵本のような王道の話、どうやら天気の妖精たちが絵を描くことで世界に恵みを与えているようだ。またこの話は女の子と、母親の会話形式で進行する。ちなみに母親は見たことがあるらしい。もしかしたら、あなたの周りにも出会えた人が、いるかもしれない。とナレーションは語っていることから子どもの頃に見える妖精なのかもしれない... 宣告者の導き(宣告者) 2022年4月4日に追加。 再び儀式編に選ばれたのはよりにもよって宣告者。ご想像の通り無効合戦のオンパレードである。イーバもしっかりと搭載されているのでコストにも困らない。 こちらの行動を通す為にはしっかり考えて動く必要がある。時には無効効果にチェーンする事も意識したい。 ただ、「天空の聖域」無しでゼラディアスを出して勝手に爆ぜたり、手札誘発の宣告者をひたすらセットしまくったりと時々ポンコツになる。 扉の先ではアーティファクト及びドライトロンとの混成となる。 特にドライトロンとの混成は「サイバーエンジェル-弁天」まで採用されたガッチガチのデッキだが、相手もそれに合わせるように代行者混成を使用してくる。 【ドライトロン宣告者】は「初めて回すはずなのに回し方がなぜかわかる」という声が続出した。 クリアすると崇高なる宣告者のアイコンが手に入る。 ストーリー自体は宣告者の紹介程度にとどまっている。 未界域調査報告ファイル(未界域) 2022年5月9日追加。 ここにきてなんと未界域。この辺りから予想が読めなくなってきたかも? ランダムで手札が選択される→捨てるを繰り返す都合、かなり手札の消費がきつい。手札全展開は覚悟した方がいいかもしれない。 それは相手も同じであり、たまにバカスカ手札を消耗した結果棒立ちになってしまう事も。 扉の向こうではクリボー軍団混成で闇黒世界混成と、サンダー・ドラゴン混成で暗黒界混成と戦う事になる。地力も実績もあるサンダー・ドラゴンは問題ないが、クリボーの方はヤバイって。 手札誘発が基本のクリボー軍団と手札を捨てて展開する未界域の相性はお察しの通り最悪で、「ワッツ!?クリボ~!?そのカードと未界域を合わせるとは…アンビリーボォー!」「バカにしてるの!」「いや、違う!クリボーが勝手に!」「そのカード群が我々の決闘を汚す侮辱の意味が込められているのならオレは貴様を許さん!!」等と困惑すること請け合いである。 その上闇黒世界のリリースを防ぐ手段もなくディアボロスには素の打点で負けているし、ウイルスカードまで飛んでくるので長引けばまず勝ち目はない。 混沌の戦士カオスソルジャーなどEXデッキのモンスターで対抗することはできるが、除去を交えながら幾度となく自己再生するためモンスターでの突破は困難。 頼みの綱はサンボル・羽根帚・ライストといった捲り札。相手が大量展開したところを一網打尽にし未界域の展開力で叩き伏せる以外の勝ち筋は皆無といっていいだろう。またクリバビロンからアクセスコードに繋がればそれも勝ち筋になる。上述の通り相手が勝手に自己ハンデスしまくって自滅する事もあるが 勝利すれば可愛らしい未界域のジャッカロープのメイトが手に入るので、ぜひマイデッキを使わずに勝ちたい。 ストーリーは未界域の調査結果という名目で行われていく。 傷だらけの調査員たちから紹介される危険なモンスター達。だが未知のそれを知りたいと思う人々の欲望は留まること無く、さらなる調査隊の派遣が決定された。明らかな死亡フラグであるがこの後どうなったかは不明である。 乱世を駆ける六武衆(六武衆) 今度のテーマはまさかまさかの六武衆。 当初は未界域の次のテーマとして六武衆単独で追加されたが、真六武衆のストーリー追加に伴い、星遺物同様に一纏めとなった。 ▷ストーリー一覧 天下に轟く忠義の武士(六武衆) 2022年5月25日追加。 言葉通り使用できるのは六武衆のみであり、真六武衆や影六武衆は使用できない。当然のようにヤリザ殿も入っている。 派手な展開をイメージしがちの六武衆だが、さすがに無印だけでは展開力は高くはなく火力も抑えめなので、いかに切り札である《大将軍 紫炎》を素早く特殊召喚するかが鍵になる。 それは相手も同じである為、いきなり紫炎が二人並んだりもしてくる。 なんと、今回は扉の先も混成は一切行わず六武衆のまま貫き通す。 装備型六武衆でヤイチ軸の六武衆を、EXデッキ付き六武衆で罠軸六武衆を相手にする事になる。 EX六武衆に入っているEXモンスターは出しやすいとは言い難く、おまけに相手は《魔封じの芳香》で肝心要の魔法を妨害してくるので一筋縄ではいかない。 ただやってる事自体は5期当時のソレなのでマイデッキでやるとあっさり終わりやすい。 ストーリーは...ストーリーというか紫炎と六武衆たちの紹介。 我らがヤリザ殿は「地を穿つほどの鋭い槍技を放つ」と紹介された。攻撃力1000だけどね! こちらでも真や影の事は語られない。 昔日の武士たち(真六武衆) 2023年9月29日追加。待ちに待った真六武衆である。 時代故にターン1制限のない特殊召喚や武士道カウンターを絡めた怒涛のシンクロ・リンクでの制圧ムーブは楽しい事間違い無し。一応融合とエクシーズもいるけどあまり使わないかも...?ちなみに前回の切り札である《大将軍 紫炎》は全てのデッキに不在。ストーリーの時系列上致し方ないか。 なおこの展開力でも「遅い」と言われる現環境の異常さも浮き彫りになったとか何とか 報酬は恒例のプロテクターとアイコン(真六武衆−シエン)。 扉奥のレンタルデッキは全て他の戦士族テーマとの混成デッキとなっている。 相手は《ギガンテック・ファイター》(/バスター含む)軸のシンクロ寄りデッキと、U.A.に引き続いての【剛鬼】混成リンク召喚デッキ。 こちらは【ヒロイック】及び【希望皇ホープ】(+【ZW】)とZEXAL出身のエクシーズテーマ混成。 戦士族ミラー故に攻撃力が凄まじい事になり倒しても即復活する《ギガンテック・ファイター》は火力自慢のヒロイックでも戦闘で相手取るには骨が折れるので、除去カードはここぞという場面まで温存して置きたい。 今回はちゃんとストーリーをやっており、マスターガイド3では語られなかった「シエン(紫炎)」が天下人に至るまでの過程と壮絶な過去を、真六武衆の紹介を交えながら展開していく。 「真六武衆の一員だった紫炎が一武将として天下統一を目指すようになった理由」「どんな死地からも帰還すると言われながらも命を落としたシナイの死因」等の新情報が盛り沢山で非常に濃い仕上がりの為、ぜひとも自らプレイして見届けて欲しい。 鳳凰神の信奉者達(ネフティス) 2022年6月10日追加。 今度はまたもや予想外のネフティス。リンク採用の儀式軸。なので儀式編と思われる。 基本的には様々なネフティスモンスターの破壊を軸に《ネフティスの繋ぎ手》から《ネフティスの蒼凰神》《焔凰神-ネフティス》に繋いでいく為、未界域程ではないが手札消費は荒い。 モンスターの効果を把握しつつ、一手一手落ち着いて回していく事。 そして扉の先だが…… なんと握らされるレンタルデッキは「種族と属性だけでも一致すればいいんじゃね?」と言わんばかりの闇鍋。 マジェスペクター混成は魔法・罠は良いのだが2と5しかないPスケールが災いしてレベル2と8しかいないネフティスとの相性は最悪。 また、嫌がらせのように墓地にマジェスペクターカードを5枚要求するスーパーセル用のコストの魔法罠が4枚しか入っていない。 一応コストが1枚足りないスーパーセルに対して2枚目のスーパーセルを手札に持ってきてネフティスの効果で割ることで5枚揃える事自体はできるが…… そんな回りくどい事させるくらいなら最初から5枚入れてくれ 霊使いは一応風属性軸では組まれているものの、やはりネフティスとのシナジーはガン無視。 しかもメインの炎属性が蒼凰神しかいないのに《ドリトル・キメラ》《灼熱の火霊使いヒータ》入り。穴埋めにしても酷い。 リンクモンスターも展開に繋げられるものは多いものの、ただでも出ない儀式を絡めて出す必要がある《焔凰神-ネフティス》以外は制圧力に乏しくリンクした所で何もできないに等しくなることが多い。 果てにはネフティスデッキでは重要となる《ネフティスの鳳凰神》は不在とはっきり言って何をしたいのかわからない。 CPUは蒼凰神を簡単に出してくる上に実質戦闘・効果破壊耐性持ちで対抗策が燃費の悪い風霊術とラセンリュウしかないので、出された時点で半分以上ゲームが終わる。 両方のデッキに言えることだが儀式デッキに加えて破壊する側と破壊される側を揃える必要がある事故りやすいテーマなのにも関わらず、雑に混ぜたシナジーもないパーツがサーチなどの回転させるためのカードを入れる枠を喰っており、カードが揃わず儀式自体が全く成功しない。 また、いつもの汎用枠で突っ込まれているサンボル、ライストも効果破壊すると喜ぶ相手なので使える場面がかなり限定的であり除去カードとして使い難い。 そのくせ相手はなんとネフティスとの相性が抜群な炎王と魔神儀である。 CPUでも簡単に手軽に出せる様に組まれているのもあり、1,2枚からポンと出てくる高打点の実質破壊耐性持ちは厄介。 一応混成されているテーマ自体は相手の混成テーマに強くはあるのだが、ウィンの方は打点不足で蒼凰神の突破がしづらいと言う嫌な方向にシナジーが働いている。 一方マジェスペクターは除外やバウンスの楽な上に破壊耐性があるため炎王に圧倒的に有利なのだが、そのせいで全くシナジーの無い ネフティスは邪魔 でしかないというもはやなんのソロモードなのか分からない事態になっている。 やはりというか難しすぎた為か、2022年8月9日にウィンの混合デッキの方は見直された。 何故か入ってなかった儀式の下準備が3枚投入され、ネフティスで儀式デッキなのにネフティスも儀式パーツも邪魔という本末転倒な事態はある程度緩和された。 ストーリーは王道。とある「鳥の像」を信仰する集団の物語。 彼女達の村に危機が迫る時、一人の少女がただ一心不乱に祈った結果、鳥の像は真の姿を発揮しその危機を駆逐する。 危機が去った後、巨鳥は再び石像に戻るが、人々は再び信仰を続けた。その中心となったのは件の少女である。 この際鳥の像に本来捧げられるはずのものは全く無く、ただ祈りのみに応えたというのが話のミソと言えるだろうか。 SPデッキチャレンジ2 2022年7月11日追加。 今度は「遊戯王デュエルモンスターズGX」がテーマ。E・HEROが中心なので融合編の延長といったところか。 のっけからドロップアウトしかねない超火力に襲われるが、デッキの構築とコンセプトが安定しているおかげか二年目以降相手が急激に弱体化することもあって非常に戦いやすい。決闘王様、お前弱くね? 便利で強い属性E・HEROこそいないものの、補強が入ってくれている上に融合軸ということもあって破壊力は抜群。 (後攻かつ融合で攻めれる手札になるまでリセマラを繰り返して)サンライザーの横に融合HEROを並べて除去しつつ殴り飛ばせば大概のことはなんとかなる。 問題はその確率の多寡と、例によって十代以外で戦わなくてはならない場面があることだろう。 なお、何故かこのテーマだけジェム報酬がない。 ▷俺の怒りが収まらない相手 再来のサンダー 万丈目のアニキは原作再現すると弱すぎるごった煮になるのでアームド・ドラゴン一本。 誘発即時効果を持つアームド・ドラゴン・サンダーLV10や高打点のパイル・アームド・ドラゴンなどは強敵だが、サンダーLV10はスカイスクレイパーを囮にすればあっさり釣れるのでそこから展開し打破するといい。 むしろ問題はこちらの使うデッキで、ヒーロー・キッズやサポート罠カードなど井戸の底に捨ててしまったようなカードがてんこ盛りなので切り返しを手にするのに難儀する。 とにかくリセマラして相手が事故るか、こっちが展開しやすい状況に持ち込むしかない。 覇王の闇 相手は当然E-HEROだが、こちらはヴォルカニックと化石という友人同士のデッキをくっつけただけ。 化石の消費の粗さをヴォルカニックで補う形にはなっているが、お互い特にシナジーがあるわけでもないので相性は微妙。 しかも致命的なことにマリシャス・ベインを除去する手段がヴォルカニック・クィーンしかないので、強大な耐性と力によって場を支配されてしまう。 ヴォルカニック・カウンターも入っているので一発逆転がないとは言い切れないが、サーチ手段がないので複数枚墓地に落とすのは困難。 マリシャス・ベインが出てくる前にマガジン&バレットなどで一気に手札を増強し、化石融合に繋げて一気に終わらせたい。 ガッチャ!比較的楽しいデュエルだったぜ! 無敵の騎甲虫隊(騎甲虫) 2022年8月9日追加。 これまではやや古いテーマを扱っていたが、今回は同時追加のパック「インヴィンシブル・レイド」から騎甲虫(ビートルーパー)。 海外先行テーマかつ日本版はまだ出ていないと言う事もあり、決闘者の度肝を抜いた。 これ以降も度々、OCG化より先にマスターデュエルに実装されることで名前が判明するテーマが現れることとなる。 ひたすら展開を重ねて、大型リンクや融合モンスターで叩き潰すと言う複雑ながら戦術は単純明快で、展開で圧倒しやすい。 扉の先では《ダーク・ドリアード》を軸にした何かや《G戦隊 シャインブラック》といった面々と組まされる。 ゴキブリの方は戦闘時に展開という部分でズレこそあるものの種族が共通するのでそれほど問題はないが、接点があまりない何かの方はかなり酷い。 サーチ用のドラゴディウスはまだしも《ダーク・ドリアード》の効果やステータスを意識した《デーモンの宣告》や《憑依覚醒》、スケールしか合ってないペンデュラムモンスターなど都合良く回った時のことしか考えられていない。 しかも展開の要となるスカウトバギーが入っていないので、騎甲虫の展開そのものに難儀させられる。 だが今回は相手のデッキも酷い。 こんな何かの相手がそもそものカードパワーが低いスパイダーなので、展開さえできればなんとか畳めてしまう。そんなところでバランスを取るな。 もう一つは融合モンスターがいるという程度で捕食植物と組まされているが、4体並ばなければ超融合で食い取られたりしないため大した驚異にならない。 アトラスさえ立てばどうとでもなるといっていいだろう。 おれら陽気な海造賊(海造賊) 2022年8月29日追加。 またもや海外出身テーマ・海造賊。 ターンを問わない展開や、全体強化を絡めた戦い方は海賊らしく少し癖が強め。 EXモンスターを出せないと制圧力が高くない為、装備化や墓地効果も最大限に活かしてとにかく展開したい。 扉の先ではなんとエレメントセイバーと混成する。既にソロシナリオが存在するテーマとの混成は初。 もう一つは焔聖騎士との混成。 相手はそれぞれニードル・ワーム等のデッキ破壊系昆虫族との混成と、ゼラの天使軸の除外デッキ。 ストーリーはプレイヤーが海造賊の新入りとなった視点からの下っ端による海造賊の紹介。 蒼海を巡りし一族(水精鱗) 2022年9月9日追加。 何と2連続での水属性テーマであり、かつては環境入りも果たした水精鱗が抜擢。なおテーマとしての初出は10年前とそこそこに古参。 「捨てた(捨てられた)」時に発動する効果でアドバンテージを稼ぎ、レベル7の大型モンスターやEXデッキのモンスターに繋いで圧倒するムーブを堪能出来る。 ただし、プラクティス・扉開放後問わず、水精鱗と最も相性の良い海皇とは混成しない。 扉の先ではマリンセス混成でシャーク混成と、ペンギン混成でグレイドル混成と戦う。 ここ最近の混成とは名ばかりのナニカ達と比較すると属性や戦略面での相性は遥かに良い方だが、混成先のテーマ単体でのムーブで充分過ぎて水精鱗側の影が薄いのが難点か。 ストーリーはマスターガイド4でも語られた炎王と海皇の戦いに、巻き込まれる前の話。水精鱗だけでなく住処であるレミューリアにも触れる形で進む。 かつては流浪の民であった水精鱗が、安住の地として選んだのが地上で栄華を誇りながらも大陸規模の急激な地殻変動で海中の奥底へと沈んだ忘却の都・レミューリアとの事。再度の地殻変動で都が浮上することを彼らはまだ知らない 闇の復讐者(ヴェンデット) 2022年9月30日追加。 久々の儀式軸として選ばれたのはヴェンデット。 亡者の蔓延る世界の中で、ふとした事から記憶を取り戻した一人の復讐者(スレイヤー)の物語。 フィールドにモンスターを並べ儀式素材にする事で様々な効果を付与していく、まさに『敵対するヴェンデットを喰らって強くなる』テーマ。 ヴェンデットは自己再生効果もあるので、儀式テーマとしては緩めの消費で展開できるが打点はほぼ儀式モンスターに任せる事になる。 今回はストーリー性がかなり重視されており、シナリオはゴール含め5回。 使用するデッキもこちらは《リヴェンデット・スレイヤー》と彼が変化した《リヴェンデット・エグゼクター》軸に対して、相手は《ヴェンデット・キマイラ》《ヴェンデット・バスタード》軸となっている。 ちなみに入手できるカードは《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》だの《ヒーロー見参!》だの実にわかっている選出。 その代わりの扉の先は一戦しかなくシンクロ・リンク軸のヴェンデットでヴァンパイア混成と対戦する事になる。 なんとこちらのデッキには同日に禁止カードにぶち込まれたはずの《水晶機巧-ハリファイバー》が入っている。 こちらが何故リンク入りのヴェンデットを使うのかは……最早言うまでもないだろう。 今回は最後までヴェンデットとそのサポカであり、謎の混成紙束を使わされることはないため事故率が低め。 同時にリヴェンデット・スレイヤーのメイトも追加されており、まさにヴェンデット尽くしなプレイが出来る。 ちなみにスレイヤーはRなのでデッキも割と組みやすいぞ! 夢の支配者(夢魔鏡) 2022年10月28日追加。 今回も海外出身テーマの夢魔鏡が抜擢。 とにかく重要になるのは2枚のフィールド魔法。これを引けない限りはバニラの塊同然である為、何としても手札や場に引き入れたい。 当然だが相手も夢魔鏡である以上互いに恩恵を受ける点に注意。そしてなかなか鏡が出ずに泥仕合になったりもする シナリオを進めていくと夢魔鏡デッキの超重要カードである《夢魔鏡の逆徒 ネイロイ》(当然3枚)が手に入るので夢魔鏡デッキを組みたいならプレイは必須。 扉の向こうではデスピア混成で幻奏混成と、ダイダロス混成で地縛神混成と戦う事になる。 デスピア混成は敵に塩を送る鏡がなくても、烙印劇城デスピアを出しとけばどうにかなる為かなり楽だが、 ダイダロスの方はデッキが重い為、どれだけこちらが展開しつつ相手を妨害できるかがカギとなる。 愉快な闇の住人たち(ゴーストリック) 2022年11月21日追加。 ハロウィンも過ぎ去り秋の終わりも近づく中で追加されたのはまさかまさかのゴーストリック。テーマとしての初出は2013年と、今ではそれなりに昔だったり。 近年の速攻・大量展開風潮に真っ向から反発した低速デッキであり、裏守備と反転召喚の繰り返しでじっくりアドを取る異色の「サイクルリバース」戦術が特徴。直近で追加された新カードもレンタルデッキに入っているのでデッキパワー自体は悪くない。 ...が、ここでも例によって扉奥のデッキが問題。最奥は【占術姫】混成相手に《死霊王ドーハスーラ》軸アンデット族デッキとまだマシだが、その手前は【悪魔族・ランク1】軸を相手に【デッキ破壊】あるいは「ゴーストリックの駄天使」による(特殊)勝利を強要されるという地獄。 遅滞戦術+反射ダメージ持ちの多さによりビートダウンによる勝利はほぼ不可能の為、最初からどちらか一方に勝ち筋を絞って良い手札が来るまでリセットを繰り返すしかない。非常に時間がかかるため忍耐も必要になってくるかもしれない。 ストーリーは「ゴーストリック・アルカード」を語り部としたゴーストリック達の話。アルカードは静かに寝ていたい 聖夜竜の伝説(ホーリーナイツ) 2022年12月5日追加。 クリスマスシーズンという事でこの上なくふさわしいテーマであるホーリーナイツが参戦。 【セルフ・バウンス】の取っ掛かりとしてもうってつけであり、如何にして「聖夜に煌めく竜」を過労死反復横跳びさせられるかが鍵を握る。 シナリオ報酬では《ホーリー・ナイト・ドラゴン》がプレゼントされるという粋な選出も。 ただし扉の先のレンタルデッキは《光の天穿バハルティヤ》軸【ランク7】(+裏側除外ギミック)に【絵札の三銃士】混成(+オシリス、希望皇ホープ入り)と欠片も優しくない構築。相手はそれぞれ【聖刻】混成と【光天使】混成。あまり「聖夜に煌めく竜」にこだわらない方が意外に回ったりする...かも? ストーリーはある世界にて子々孫々と語り継がれる「聖なる竜」と「白き衣を身にまとう騎士」の伝説...という体のおとぎ話。だがこの話には秘された真実があり……? ミュートリア・ミューテーション(ミュートリア) 「ジャンプフェスタ2023」内にて先行解禁、その後年が明けた2023年1月10日に追加。 融合とパーミッションの複合・応用編といった所か?かなり独特の動きをするテーマなので慣れが必要。 夢魔鏡ソロモード同様シナリオを進めることでテーマの新カード《変異体ミュートリア》が獲得できる。 扉の奥は【メタファイズ】混成VS【ヘリオス】混成の除外対決、水属性軸【ランク8】デッキVS「魔導雑貨商人」軸とどちらも一際難易度が高い。幸いデッキ内容はそこまで酷くはない。 ストーリーはすでに滅びた研究所から研究員の手記が見つかりそれを読み解いていくというもの。 その内容だが…まぁ未知の生物に対しての死亡フラグをコツコツと積み上げていた。 舞い降りる六花の精(六花) 2023年2月28日追加。マスターデュエル1周年を迎えた後の最初のシナリオ付きテーマとなった。 エクシーズテーマだがそれ以上に「リリース」に関する効果が多いテクニカルなデッキでありやや難易度は高め。 このシナリオでは六花デッキを大会レベルまで強化したものの実装が遅れていた六花の新カードが、なんとクリアするだけでもらえるという破格の報酬となっている。 また今まで散々だったレンタルデッキが【サンアバロン】に【蟲惑魔】とかなりシナジーを持つもの(*6)と組み合わされており、相手も【ローズ・ドラゴン】に【森羅】の混成とこれまたガチなデッキで迎え撃ってくるなどとにかく「植物族」に興味があるならプレイしても問題ないだろう。 なおシナリオは単に六花がイチャついているだけの話が詩的に語られるという過去一で意☆味☆不☆明なものとなっている。 地中界の邪竜伝説(サブテラー) 2023年5月2日追加。 「リバースモンスター」「表示形式」により踏み入った内容と言えるか。 サブテラーと言えば近年の主流は《サブテラーの導師》軸メタビートだが、最初は本来の「サブテラーマリス」軸で戦うことになり、導師がデッキに入るのは扉の先からとなる。 そのためか「サブテラー使いも知らないカードがレンタルデッキに多数入っている」なんてネタが生まれる始末 ゴールでは新規カードの《地中界の厄災》が貰える。 奥ではガッチガチの【導師ビート】で【クローラー】混成と、【春化精】混成で【コアキメイル】混成と戦う。 しかし春化精の方はわざとなのか単なるミスなのか、導師がデッキに入っていない。相手はパーミッション系の岩石コアキメイル達は使って来ずにステータスの暴力で殴ってくるので、春化精の展開力でサブテラーマリスやヴェーラを素早く場に出して迎え撃たないと辛い。幸い11期の環境レベルのカードパワー故にか、かつての霊使いネフティスやクリボー未界域程の辛さは無いのは救い。 ストーリーはというと、地中世界の都「地中界シャンバラ」の成立に関わる“厄災”、地中における生態系の頂点に君臨する“生ける伝説”となる八頭の邪竜「サブテラーマリス」達の生態について。 八頭の中でも一番の存在...他の七頭を統べる「王」と呼ばれるのは「エルガウスト」であるらしいが、その言い伝えに具体的なものは無く、曰く「悪霊のような、闇に満ち満ちた姿」「王がいるから他の邪竜が支配域を広げようとしない」「邪竜は王に力を示す為に厄災をもたらしている」など様々だがいずれも物騒なモノ。 そんな環境だからか、地中世界の住人は日々恐怖と向き合い暮らしながら、いつの日か「“厄災”を討ち払ってくれる者」の出現に希望を託している―――と締めくくられる。 次元の監視者「S-Force」(S-Force) 2023年5月29日追加。 カードの位置、それも「自身及び他のS-Forceモンスターの正面」が重要なテーマであり、お互いのモンスターの位置関係には常に気を配る必要がある。 恒例となりつつある報酬の新カードは《ラプスウェル》と《レトロアクティヴ》。配信直後に実装が決まった【ビーステッド】よりも1年前のOCGパック出身という事もあり待ち侘びていた人も多かったとか。 なお、OCGで同年1月に登場した《ナイトチェイサー》は追加時点では未実装であったため、どのデッキにも含まれていない。 扉の奥はそれぞれ ★4:「S-Forceが光・闇属性のみである事を活かした【カオス】軸」VS「《乱破小夜丸》のステータスに着目した【帝王】混成」 ★5:「《S-Force チェイス》と《トリックスター・マンジュシカ》のコンボを狙う【トリックスター】混成」VS「セキュリティ繋がりで組んだ【ゴヨウ】軸」 とガチもあれば恒例の謎混成にネタデッキまで様々。しかもゴヨウ軸は《手錠龍》に《モンタージュ・ドラゴン》、《ヘル・セキュリティ》&《ヘル・ツイン・コップ》まで入っている。どう見ても牛尾さんモチーフです本当にありがとうございました。 ストーリー内容は海造賊の流れに近く、プレイヤーを新人エージェントの1人として、小夜丸を案内役として組織の概要を説明してもらう事になる。 19枚も表情差分が存在する小夜丸ちゃんが可愛すぎて話が頭に入ってこないプレイヤーが大量発生した。そして後に千夜丸が抜け忍となる事をこの時の新人は知る由もない… TERMINAL WORLD 端末世界を舞台にしたテーマ群。 「乱世を駆ける六武衆」と同じく当初はA・O・J単独での追加だったが、ジェネクスのストーリー追加に伴い一纏めになった。 余談だが、この纏めになった翌日に同名のパックが発売されている。 ▷ストーリー一覧 正義の同盟(A・O・J) 2023年7月3日追加。光属性メタ、リバースメタ効果を持つA・O・Jがテーマ。 切り札はシンクロモンスターだが展開力の無い昔のテーマなので、チュートリアルでは《ジェット・シンクロン》に《アイアンコール》とカテゴリー外のカードに頼る事になってしまっている。 その扱い辛さはレンタルデッキでも変わらず、扉奥の《ダーク・ダイブ・ボンバー》や《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》等が入った【闇属性・機械族】軸は相手がユニオン軸な事もあって光属性メタが全く活かせず(*7)、《DNA移植手術》入り【ブラック・ガーデン】軸は上手く回らない時の方が多い上に相手は【帝王】サポート入り構築でパワー格差が凄い。 しかしこれらは明確な勝ち筋があるだけ幾分かマシで、最も酷いのがチュートリアル直後の対【ワーム】戦。 並べたレベル4ワームでカタストルの効果対象外の闇属性であり攻撃力も100上回る《キングレムリン》を積極的に召喚してくるため、冗談抜きにこいつ1枚に制圧されかねない。 下級がデーモンの斧装備で殴ってくるだけでも辛いのにこちらは先述の通り展開力が殆ど無い為、40枚中11枚しかない魔法カードによる除去・蘇生・パンプアップを絡めないと非常に厳しい。 攻撃2400でポン出し出来るコズミック・クローザーが過去一輝いている場面かもしれない。 実は相手も上級・最上級ワーム不在で《ワーム・ゼロ》を融合召喚する手段も無いのでデッキとしてはとても弱くマイデッキなら初期デッキでも上手く回れば勝ててしまう。 ストーリーはデュエルターミナル初期のまとめで、ワームの襲来とそれに対抗するため氷結界、フレムベル、ミストバレー、XセイバーがA・O・Jを作り出したというお話。 新しく明かされた情報によると、当初は各部族が独自開発して実践投入し活躍していたA・O・Jの兵器群であったが、ある程度の時期を過ぎた辺りからそれらの兵器にすら適応してしまったワームが現れ始め、成果を挙げられなくなっていったという。 そして彼らが本当の意味で一致団結してできたのがあの傑作機《A・O・J カタストル》である。…本当に性能面では優れているので説得力がある話となった。 なお報酬はカタストルのプロテクターにアイコンとこれでもかとカタストル尽くし。やはり傑作機は格が違った。 同調する機械生命(ジェネクス) 2023年11月24日追加。《ジェネクス・コントローラー》を中心に、様々な属性のモンスターを素材にしてシンクロ召喚しながら戦うジェネクスがテーマ。 扉の奥では、レアル及びA・ジェネクスが加わったデッキ及びフォーチュンレディとの混成デッキとの戦いになる。 対してこちらはスクラップとの混成と忍者との混成。 ストーリーは前回の続きに加えてジェネクス達の設定や背景に触れたものになっているが、過去に公開されていた設定とは異なっている。 ストーリーで語られた設定では、「いつから存在していたのか、何を目的としているかは不明だが、星の自然環境を改善する活動を黙々と続けている機械生命体」という説明をなされている。 A・O・Jの技術者の一部がジェネクスの存在を認知し観測を始めてからしばらく後、ジェネクス達はワームと接触し独自に交戦を開始。 それを見た技術者達は、ジェネクスの力を戦力として取り入れる為に研究を進め、ジェネクス・コントローラーを介して意思疎通が可能になる。そして、ジェネクスはA・O・Jの戦力として数えられるようになり、後に強大な兵器として運用されることになる…というところで終わっており、「レアル」や「A」については語られていない。 クリア報酬はA・O・Jの時のようにジェネクス・コントローラー尽くしであり、アイコンやプロテクターに加えてなんとメイトも手に入る。 今回は扉の開放条件がジェネクス・コントローラーのアイコン入手となっているので扉の先に行くならストーリーは最後まで見る必要がある。 時期的にジェネクス含めた端末世界のカードを収録した『TERMINAL WORLD』とほぼ同時期にソロモードが実装されたことからそちらへの宣伝も兼ねているだろう。残念ながら『TERMINAL WORLD』で登場したジェネクス新規は実装されなかったが。 志の剣 ~X-セイバー~(X-セイバー) 2024年4月2日追加。「A・O・J」を構成する主要四部族の一角にして、傭兵団に端を発する少数精鋭の剣術組織がテーマ。 昔のテーマであるため、X-セイバーのみでの展開力は若干不安定。それを補うためか、レンタルデッキは全て《レスキューキャット》が3枚採用されている。 最初のデッキは《召喚僧サモンプリースト》と《ダーク・ダイブ・ボンバー》入りの、明らかに「サモサモキャットベルンベルン」を意識した構築。 残念ながらDDBは1枚しかないが、再現に挑戦してみるのも一興。それとは別に、ハンデスと蘇生を繰り返す凶悪なループも作れる。 扉の奥の1戦目はサイキック族関連のカードを混ぜ込んだレベル3中心のデッキを使うことになるのだが、これが少々曲者。 X-セイバーとサイキック族のシナジーの乏しさ、ボガーナイトやインヴォーカーなど展開力のあるX-セイバーの不在が合わさり、事故が起きやすい。 緩い条件で特殊召喚可能なモンスターや《緊急テレポート》もあるが、相手のイグナイト混成デッキが凄まじい勢いで展開を伸ばすのを眺める羽目になることも多い。これ見よがしにボガーナイトの効果でボガーナイトを特殊召喚してくることも。 2戦目は剣闘獣以来のトライブリゲード混成。相手はランク3・4を主軸としたデッキ。 種族が共通するため相性は良いが、実はトライブリゲード展開の初動となるカードの枚数が剣闘獣の頃より増えており、カードパワーの差もあって、X-セイバーがほぼ空気になることもしばしば。 ストーリーは、「X-セイバー」という組織の沿革について。 ソウザとガトムズという対照的な二人のリーダーの下で勢力を伸ばした傭兵団は、ソウザの失踪をきっかけに、志ある剣術組織に生まれ変わることとなる。 そして、ワームの進化を受けて再び体制を刷新。連携を重んじる強い意思の表明として、組織名も「XX-セイバー」に改めるのであった。 ナチュルの森に住まう生命(ナチュル) 2024年5月29日追加。どれかが来ると思われていた「A・O・J」の他三部族を飛ばしての実装となった。 自分又は敵の行動に反応して展開や妨害を行うコントロール&パーミッションデッキの常として操作難易度は高め。CPUも完璧に操れているわけではないが、それ以上にカウンター効果持ちのナチュルが増えるに連れて思考時間が長くなり酷い時には1分近い長考も発生するためそっちが最大の敵かもしれない。 なお『DARKWING BLAST』産の新カード及びキーカードの《ナチュルの神星樹》は全デッキで3積み(チュートリアル相手のみ魔法・罠は2枚ずつ)されている。それらが無いとまともに回らないとも言える...か? そして扉の先のレンタルデッキは相手も自分もガチオブガチ構築。 まず相手は★4が【蟲惑魔】混成で妨害力が、★5が【六花】混成で盤面への干渉力が強化されている。ちなみにソロモード採用テーマ同士の混成はこれで4例目。 対して此方は★4が2024年現在MDでも紙でも第一線で活躍中の【ナチュルホルス】、★5が2022年の炭酸ティアラクシャトリラ環境においても結果を残した【イシズナチュル春化精】(*8)というニューレジェンドデッキ達。手札誘発や汎用除去カードは入っていないが、特に【ナチュルホルス】を組もうと思っているプレイヤーは構築の参考にしてもいいかもしれない。無論デッキ回しの練習にも最適。 ストーリーは前半がナチュル達の暮らし振りについて。争いを好まぬ穏やかな気質の住人が住まう「ナチュルの森」では迷い人が奥深くに入り込まないようそれとなく出口まで誘導する、また迷い人が純真な子供であれば、ナチュルたち本人が出てきて道案内をすることもある。悪意を持って森に踏み入る者には死に至らしめこそしないが少々手荒な手段を用いてでもお帰り頂くのが常である。互いに助け合いながら何千年と豊かさと平和の中で暮らして来たが、遂にワームの侵略の手が森にまで届き始めた。 後半はワームとの戦い。日を追う毎に増していくワームの侵攻に対して、森で最も力ある存在「守護獣」たちが掃討を引き受けた。しかし激しさを増していく戦闘、その合間に《ナチュル・ガオドレイク》は過ぎ去った平穏の日々を懐かしむ―そんな間も無く告げられるワームの侵攻。ガオドレイクは戦い続ける。美しい森を、平和に暮らす住処を守るために...ガオドレイクの勇気が森を救うと信じて― ちなみに上記の蟲惑魔混成デッキのデッキ名が「ナチュルと蟲惑のお友達」だったので、迷い人へのスタンス違いすぎるのに仲いいのかとかむしろ客がしつこく帰らない場合は食料として提供するんじゃとかネタになった。 クリア報酬はメイトが《ナチュル・コスモスビート》、そしてプロテクター・アイコン・フレームが《ナチュル・ガオドレイク》とガオドレイク尽くし。ジェネクス同様に扉の開放にはアイコンの入手が必要なので先にゴールをしておく事。 天威の境地(天威) 2023年7月31日追加。 「効果モンスター以外のモンスター」に関する効果を持ったメインデッキのモンスターと、「効果を持たないリンクモンスター」を含むEXデッキのモンスターを組み合わせて戦う幻竜族のビートダウンデッキ。狙いはわかりやすいが、墓地を利用した展開は覚えることが多くやや難しめ。初めて触る人や初心者デュエリストは苦労する事だろう。動きは一見簡単そうだけど複雑だぜ! 扉の先は手前が【竜星】、奥が【幻煌龍】の混成と中々にガチな幻竜族タッグと戦う事に。 一方こちらも【召喚獣】混成、そしてなんと、かつて大会シーンでも活躍した【天威勇者】という強力なデッキを手に挑む事になる。(*9) CPUの回し方は偶にもの凄いぶん回しを見せる事もあるが、基本はお世辞にも上手いとは言えないので、隙を見ては怒涛の展開力で叩き潰してしまおう。 ストーリーはかつてVジャンプで語られた内容をなぞったもの……と思いきや、《天威の鬼神》の設定が異なっている。 ざっくり言うとVジャンプ版は「闇の気と肉体が同化した“天威流”の当代継承者が暴走し、現在の姿になった」、マスターデュエルは「己の力のために龍脈の一方的な利用を目的とした「天威無双」の道を歩んだ事で破門された、過去に天威流を極めた人物」とまるで別人。そのため《天威の拳僧》と《天威の龍仙女》が戦う理由も違うものになっている。 最後は《天威の鬼神》を倒すには至らず敗北という結果になるが...この先はどうか自分の目で確かめて頂きたい。 熱狂を呼ぶアスリート(U.A.) 2023年8月30日追加。恒例の海外先行テーマである。 スポーツの選手交代あるいは攻守交替の如く、手札と場のU.A.が目まぐるしく入れ替わる忙しいデュエル展開が特徴的。その場を相手取るにふさわしいカード(選手)を的確に選ぶ戦術・戦略が求められる。 なおCPUのプレイングではどう見ても扱いきれておらず、可能な限り入れ替えられるだけ入れ替えようとひたすら特殊召喚を繰り返すため、試合時間が長くなりがちである。 扉奥のレンタル・対戦デッキは ★4:戦士族・地属性を活用した【ゴヨウ】混成(*10) VS レベル5モンスターと《蛮族の狂宴LV5》を中心に据えた【覇勝星イダテン】軸 ★5:《トランスターン》《ダウンビート》で様々なレベルと後続のモンスターを呼ぶ【剛鬼】混成 VS U.A.の戦闘をトリガーにパンプアップと展開を伸ばす【ウォークライ】混成 と、どれも属性・種族・レベルでシナジーを持たせた過去のレンタルデッキとは見違える程に完成度の高いデッキになっている。 ストーリーはU.A.の設定・背景に触れた内容。 彼らは「遥か彼方、退廃的な世相となりつつある未来の世界」においてスポーツ界を盛り上げているアスリート達であり、得意とする競技こそあれども、極限まで鍛え上げられた肉体・卓越した技術と能力の数々によって一つのスポーツに縛られず活躍している…と実際のU.A.デッキの戦い方とも合致するモノとなっている。 そして次の戦いの舞台はカーレースに決まったようだ。 天上の武神(武神) 2023年10月30日追加。 役割が分かれている3種族のモンスターを駆使する、日本神話モチーフのテーマ。手札に鳥獣族、墓地に獣族を集め、ランク4エクシーズで攻めるのが理想の展開。 継続してサーチと手札交換を行える《武神-ヤマト》や、サーチと墓地肥やしを選択でき、全体攻撃も可能な《武神帝-スサノヲ》をいかに早く召喚できるかがデュエルの鍵を握る。 扉の先のレンタルデッキはそれぞれ、レベル4・獣戦士族という共通点を持つ【4軸炎星】【十二獣】との混成。相手は【ライトロード】混成と【月光】混成。 相手の混成テーマはどちらも高い爆発力が特徴だが、こちらも展開力や《十二獣ヴァイパー》の除外効果を武器に対抗しよう。 ストーリーは、天上世界「高天原」をめぐる、スサノヲら三人の武神帝と、闇の瘴気と化したかつての神・ヒルコの戦いの解説。 姫神・ヒルメから事実無根の疑いをかけられ、高天原を追放されたスサノヲは、ヤマトと名乗り地上を旅する中で、天上世界の横暴により苦しむ人々の姿を目の当たりにする。 力を取り戻した後、密かに地上を訪れた盟友・カグツチとツクヨミから、ヒルメを操る瘴気の存在を知ったスサノヲは、盟友たちと共に高天原に昇り、激闘の末にヒルコを打倒したのだった。 呪われし黄金郷(エルドリッチ) 2024年2月26日追加。 マスターデュエル初期に環境で大暴れした黄金卿がソロモードに襲来。 ロック系の永続罠こそ使ってこないが、延々と後続を用意してくるため、自分もレンタルデッキを使っていると泥仕合になりがち。 《黄金卿エルドリッチ》は本体もエルドリクシルでも除外ゾーンからの帰還に対応していないため、 《黄金郷のワッケーロ》で相手の墓地のエルドリッチを除外できれば楽になる。 弱いことで有名な《黄金郷の七摩天》も、このミラーマッチでは《黄金狂エルドリッチ》がよく刺さるため、使ってみてもいいだろう。 扉の先の1戦目は【ヴァンパイア】混成。相手はデッキの半数以上が罠モンスターという尖った構築のデッキ。 【ヴァンパイア】のコントロール奪取が上手くいけば、メインモンスターゾーンが《黄金卿エルドリッチ》だけで埋まるという凄まじい光景も実現可能。 しかし相手の戦術もなかなかに厄介であり、ただでさえしぶといエルドリッチに加えて多数の罠モンスターで攻撃がなかなか通らない。ヴァンパイアの効果発動でLPがすり減ったところに死霊ゾーマの不意打ちでバーンダメージにより敗北ということも起こりえる。 2戦目は《死霊王 ドーハスーラ》軸vs三幻魔混成。レンタルデッキでのデュエルに勝利すると、ストーリーにおいて極めて重要なアイテムである「エルドリクシル」のメイトが貰える。 ストーリーの内容は、《黄金卿エルドリッチ》を誕生させた魔石「エルドリクシル」を作った、ある孤島の歴史。 錬金術師たちはその島に籠り、「賢者の石」の研究に明け暮れていた。石の核となる物質を生成できたものの、石は儀式にも生け贄の動物にも反応を示さず、研究は頓挫する。 そんな中、島に人間の死体が打ち上げられ…… 終始禍々しい雰囲気が漂う他、黄金卿となった人間についての情報が初めて明かされた。 追記・修正はレンタルデッキで勝利してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トワイライトロードが闇堕ちじゃなかったのが衝撃だった じゃあライコウが洗脳されてトワイライト化してるようなカードイラストはミスリードってことかい -- 名無しさん (2022-07-26 12 59 14) オートモードを実装してほしい。デイリー消化のためにやりたくもないCPU戦をやらされるのは苦痛 -- 名無しさん (2022-07-26 13 30 17) クリボーの方はヤバイって。 ネタが細かくて草 -- 名無しさん (2022-07-26 13 37 25) 初心者にはつらいよな~ってぐらいの難易度 -- 名無しさん (2022-07-26 15 01 28) アニメは話の都合という積み込みがあるからある程度回せるんやぞって -- 名無しさん (2022-07-26 15 12 21) SPデッキチャレンジとかレンタルがちょくちょく紙束かましてくるのはマジでなぁ… -- 名無しさん (2022-07-26 16 24 33) ↑5デイリーは毎日ランダムで3つ追加されるがすでにあるものは追加されない あとはわかるな? -- 名無しさん (2022-07-26 16 40 48) 「相手だけガチ」という所に担当者の明確な悪意が詰まっている、というか商業戦略・合理性で見ても悪手だよね。どうやら「ガチvsガチなら旨味が少なくても楽しい」とか「強いデッキのコピーを基にすればデッキの組み方を覚えられる」という発想が無いらしい。 -- 名無しさん (2022-07-26 18 50 09) 覇王の闇はマリシャスベイン出されてもスカルコンボイ出せばサンドバックに出来るからワンチャンある -- 名無しさん (2022-07-26 19 35 54) ↑ 結局化石融合ありきなのは辛い、相手には超融合もあるしな -- 名無しさん (2022-07-26 20 47 21) 相手だけガチはめっちゃわかる。基本だれが使うかこんなクソテーマ -- 名無しさん (2022-07-26 21 14 09) ↑つづき。 -- 名無しさん (2022-07-26 21 14 32) でネガティブな意見を持ったまま、パックのすり抜けで出ても分解しちゃう -- 名無しさん (2022-07-26 21 15 26) デッキパワーの格差があるのは構築の穴やAIの欠陥を突くことで埋められるから良いけど、自分のデッキが「とりあえず属性共通してるんで混ぜてみました、後は知らん」的なネフティスみたいなのとか、初手リセマラしないとカードを場に出すことすらままならない三幻神みたいなデッキが弱い以前の問題みたいなのは勘弁してほしい。 -- 名無しさん (2022-07-26 22 18 43) 宣告者編で「やろうと思えばちゃんとしたデッキ用意できるんじゃん!」って言われてたの笑った -- 名無しさん (2022-07-27 14 22 25) AIをいい感じにするのはかなり難しいからデッキ差をつけるのは仕方ないんだが、それにしたって最低限回せるデッキにしてほしいよな。相手ガッチガチでもいいからさ -- 名無しさん (2022-07-27 21 52 06) SP2で十代のデッキ全てにサンライザーが入ってたのは改善の意思が見えるけどやっぱりあと少しデッキ改善して欲しい -- 名無しさん (2022-07-28 16 37 36) 星遺物の続き来たな。オルフェvsパラディオンだから次が決戦か -- 名無しさん (2022-07-28 17 30 01) ↑5ネフティスマジェスとかやってるとマジェスペクターつえーにはなるがネフティスを使う気にはならんだろうし、そもそもスーパーセル用にネフティス入れるなら最初から魔法罠5枚入れろ。あのデッキはペンデュラムと永続魔法が能動的に墓地に落ちないこと忘れてないかね -- 名無しさん (2022-07-30 12 25 03) こっちが使うオルフェゴールとギミパペの混合にディンギルス入れてない辺りマジで悪意が詰まってやがる… -- 名無しさん (2022-07-30 13 46 36) 自爆デッキとかいらんだろ。そんなことしなくてもエクゾディアステージなら確定で2ターンで勝てる -- 名無しさん (2022-07-31 07 07 24) ↑やらされてる感と解説のウザさがね・・・時間効率で言えば自爆組む方がいい -- 名無しさん (2022-08-02 13 36 10) まさかの単独記事化!レンタルの紙束っぷりといいネタには困らないが -- 名無しさん (2022-08-02 14 08 30) SP2の三幻魔をレンタルでどう攻略するかの答え、悩んだ末に「グランモール単騎で場にいる三幻魔を手札に戻して残した召喚権でグランモールを出してを繰り返して、下級の召喚神が全員墓地に行ったことで三幻魔がアドバンス召喚できないようにする」…だった -- 名無しさん (2022-08-03 12 36 43) 最新の星遺物はパラディオン軸だとアストラムさえ出せればほぼ勝ち確でオルフェ軸もオーケストリオン+ニンギルスとか並べやすいし勝ち筋が分かりやすくて良い意味で難易度詐欺だった気がする -- 名無しさん (2022-08-04 00 16 39) ↑よく考えたらその時点でアストラムは時系列的にまだはえーよっていうのは密に、密に案件だよなw -- 名無しさん (2022-08-04 09 17 27) レンタルデッキで回し方がわからない・回らない・ボコられる・事故る・負けるを繰り返した末に勝利して、その鬱憤をガッチガチのマイデッキで蹂躙する事で晴らすと言う負のスパイラルなんよ……精神衛生に良くないわレンタルデッキ、せめてテーマ統一して欲しい -- 名無しさん (2022-08-09 15 30 44) 折角のMD先行実装なのにビートルパー+ダークドリアード+カグヤ+シラユキ+霊使い魔法とリンクとか言う正気を疑う紙束使わせるなよ…その次のビートルパー+Gシリーズの方が種族統一されてる分まだマシってなんなんだよ -- 名無しさん (2022-08-10 19 50 42) ↑「ビートルーパーを多属性で攻撃力上げようぜ!」 どうもMD運営は4期頃の「相手フィールドをがら空きにしてリンチせずにモンスター同士でデュエルしようぜ」感が強いようだ 今は相手の手札とフィールドをがら空きにさせて無抵抗をボコ殴りにする遊戯王リンチモンスターズなんだよなぁ… -- 名無しさん (2022-08-15 13 26 09) こっちが当時のGX準拠デッキに多少の補強が入った程度なのに対し、何でCPUは当時に無かったパワーカードをふんだんに使ってくるねん。こっちにもマスクチェンジとか使わせろや -- 名無しさん (2022-08-21 03 43 16) 貰えるオーブがやたら偏ってるせいでスカスカのやつとあまりまくってるやつが発生する -- 名無しさん (2022-08-21 09 31 39) どのデッキだったか忘れたけど絶対に出せないモンスターが入ってるデッキもあったような… -- 名無しさん (2022-08-23 09 19 57) ネフティスとマジェスペクターのレンタル見比べてみたが全く変わってないよな?というかマジェスの方は事故らなきゃ勝てるデッキだし -- 名無しさん (2022-08-23 10 59 49) レンタルは基本事故待ちと覚悟するしかないのか…… -- 名無しさん (2022-08-23 17 26 05) あれ、プランドロールのエンディング見てないけど水属性オーブ足りてて扉開放できたが… どこかの扉開けてなかったかな… -- 名無しさん (2022-09-01 10 11 52) ↑星遺物のパラディオンのとこ開けてなかったわ、あそこ長いから後回しになっちゃうんだよな -- 名無しさん (2022-09-01 23 15 14) 紙束使わされる+CPUはそのテーマの想定通りのソリティアしてくる+こっちが展開し始めたら当然のように握ってる除去ブッパとかアホかと -- 名無しさん (2022-09-11 01 31 46) 確かにリンク召喚は最悪テーマ関係ないだろうけど、高確率でアクセスコードトーカー仕込むのは勘弁してつかぁさい…… -- 名無しさん (2022-09-18 23 34 56) ソロモードのストーリーが気に入って組もうかって気になるやつがあるのは良い 朝のアニメっぽいギアギア、和風テイストの不知火とカラクリと六武衆、海賊の新入り気分になったプランドロール、ダークヒーローが活躍するヴェンデットが気に入った -- 名無しさん (2022-10-01 16 43 55) ヴェンデットのレンタルに禁止カード入ってて草 -- 名無しさん (2022-10-01 17 14 53) 海造賊レンタルでエレメントセイバー混成見たときトラウマ刺激された -- 名無しさん (2023-01-05 10 35 10) 打ち消し線多すぎて眼が滑る、面白いこと言ってやったぜ的なドヤ顔が透けて見えるわ -- 名無しさん (2023-01-14 21 03 44) テーマクロニクルは帝で気持ちよく勝たせてもらえた最高のイベントだった。まあ真面目に組もうとすると意外とお高くなるデッキだからほとんど使われなかったみたいだが -- 名無しさん (2023-02-14 18 13 31) 新入りは六花だそうな -- 名無しさん (2023-03-07 17 15 13) ヴェンデット良すぎて組んでしまった…最後にアドヴェンデット映すのズルいよ -- 名無しさん (2023-03-12 02 41 38) 上でも書かれてるけど打ち消し線多すぎてちょっとクドい -- 名無しさん (2023-04-18 14 15 11) 1テーマ1つまで打ち消し線減らしてみましたがどうです?これ以上消せと言われてももうやりませんが -- 名無しさん (2023-04-22 16 02 18) ありがとうございます。他に不満があるならその人が修正すればいいと思うよ -- 名無しさん (2023-05-08 00 44 49) ソロモード妙に海外先攻多いな -- 名無しさん (2023-05-23 15 31 08) レンタルデッキ使うと1戦目は必ず相手はぶん回るのに、2戦目以降はセットエンドみたいなの多いから、もしかして初戦は積み込みされてる? -- 名無しさん (2023-06-11 11 08 52) そういうのは感じたことも無かったが...AIの処理能力に限界があるのか、こっちの場が埋まってたりするとカード1,2枚セットで終わる事は多いね -- 名無しさん (2023-06-13 15 38 05) マルチとコピペデッキに毛が生えた様なデッキだらけのクソ環境でソロモードは紙束。やっぱTF欲しいなぁとマスターやって思った -- 名無しさん (2023-07-09 02 58 36) 新しく来たAOJが過去一弱くて笑ったわAOJのレンタルなのにAOJを引かないようにお祈りするしかなかった -- 名無しさん (2023-07-10 12 32 02) 「なんでワームに闇があんだよ…設定はどうした設定は!」ってワッカ化してしまったチュートリアル後のワーム戦。キングレムリン出されたらほぼ負けとか扉後より難易度高くて何度もコンティニューしたわ -- 名無しさん (2023-07-10 12 43 00) カードのストーリーを読めるという点でMDで一番楽しみまであるコンテンツ -- 名無しさん (2023-09-24 23 02 28) 最近ほとんど自分で追記しておきながら何だがもうちょっと記事をスリムに修正したいなぁ...でも書くべき事が多いんだよなぁ... -- 名無しさん (2023-10-18 02 25 03) 来週くらいにジェネクス書くけどその時に格納すっか? -- 名無しさん (2023-11-26 14 46 25) ↑私は良いと思う -- 名無しさん (2023-12-04 04 51 46) AOJのチュートリアルが「リバース効果を無効にできました」以外全くAOJの効果と関係ないのマジで酷いなこれw -- 名無しさん (2024-01-10 23 19 53) 紙束渡されてこのデッキ面白い!組んでみようとはならんよ…テストプレイとかしてるんかな -- 名無しさん (2024-02-16 00 45 49) ↑いるぞ、ここに一人な!チュートリアルすら不親切だった某ソロデッキが今のフェイバリットの一つになってしまった -- 名無しさん (2024-02-16 00 50 01) 紙束で負けまくったCPUを自前のガチデッキでズタボロにするのが気持ちええんじゃ -- 名無しさん (2024-04-10 23 25 44) ミストバレーと氷結界とフレムベルも来るのは確定か -- 名無しさん (2024-04-15 08 31 55) ↑先にナチュルが来るとはねぇ。しかも【ナチュルホルス】を引っ提げて。(一時期トレンド入りした模様) -- 名無しさん (2024-06-01 23 29 18) 2024/05/31 (金) 23 38 24 に行われた編集の一部(ナチュルのゲートの記述)は、編集時のルールに記載された違反編集(発売等から1週間以内のネタバレの記述)にあたる可能性があるため、荒らし報告ページに通報を行いました。 -- 名無しさん (2024-06-01 23 43 59) ↑結局COのまま残ってるし追加から1週間経ったしでCO解除して問題ナシですか? -- 名無しさん (2024-06-06 00 10 38) ↑2で通報を行った者です。言及しているナチュルゲートの記述は、追記したご本人によって先ほど削除されたようです。しかしながら、文の内容自体に問題があるようには思えないこと、「追記なり復活なりは他の人に委ねます」と仰っていることから、記述を復活させたいと考えています。24時間以内に特に異論がなければ実行しようと思います。 -- 名無しさん (2024-06-09 01 43 52) 異論がなかったので、ナチュルゲートの記述を復活させました -- 名無しさん (2024-06-10 20 30 14) 名前 コメント
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